活動報告(過去)
1)通常国会の最中ですが、国政の課題は?
- 電気代の高騰、物価高対策にこそ予算配分を
- 電気代の高騰対策に原発の新設、老朽化原発稼働延長は問題外
- 安保3文書改正による敵基地攻撃能力の保持は専守防衛に反する
- 防衛費増額議論は必要な装備の洗い出しから
- 防衛費増額分の増税には反対!
特に所得税の復興特別税 2.1%から 1%を防衛費に自動的に回すなどは言語道断 - 子育て支援策は具体的な中身を早急に示せ
- LGBT理解推進法の早期制定を
2)板橋区の令和5年度予算案が発表
一般会計予算の推移(当初予算ベース) ※単位は百万円
令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | |
---|---|---|---|
一般会計 | 220.940 | 229.790 | 237.250 |
特別区税 | 45.985 | 48.029 | 50.606 |
特別区交付金 | 63.500 | 71.200 | 76.200 |
地方消費税交付金 | 11.400 | 10.600 | 13.020 |
このコロナ禍にあっても特別区税は一人当たりの所得の増から前年比26億円、5.4%の増、東京都から配分される特別区交付金も固定資産税を含む調整税の増により、前年比50億円、7.0%の増と順調な伸びを見せています。
一方で、ふるさと納税による影響額約30億円を含む不合理な税制改正によって板橋区に本来収められる税収が約124億円の影響を受けています。
ふるさと納税対策を真剣に訴えるべきです!
この税収が戻れば、小中学校の給食費(約12億円)はすべて無償化できます!
3)旧大山小跡地と板橋交通公園の一体化改修が大幅に遅れていますが
私が4年前に問い質した時にすでに2年遅れとなっていて、本来でしたら令和4年度中に完成していたはずです。本当に申し訳ございません。
地域の皆様からご意見を聴取して、どのような公園改修にしていくかの方向性を決めた上で、民間活力の導入によって、どの世代からも愛される公園と生まれ変わりたいとのことです。
旧大山小跡地のマンションとの境界近くに道路を付け替える事以外は全くの白紙からのスタートです。意見の集約にご協力下さい!
- 交通公園機能は残すか?
- 駐輪場は幸町側、西町側の両方に十分な確保を
- 駐車場は必要か?
- 草っ原部分は残すか?
- フットサルやキャッチボールの出来る広場を
- 管理棟には管理機能の他に、キレイなトイレ、 集会所、防災倉庫、カフェなど要望はたくさん
令和5年度-基本設計
令和6年度-公民連携事業者決定→設計
令和7年度-工事開始
令和8年度-完成予定
公園と大山小跡地
4)大山地域周辺の再開発は
反対の声も尊重しますが、駅前広場事業以外は前に進めていきましょう!
①クロスポイント
組合施行 令和6年12月完了予定
補助26号線とハッピーロード交差部分に高層・低層各2つの建物が建築中
権利者の皆様の同意で工事進行中
アーケードを撤去するのは不安ですが、商店街の衰退を招かないように支援策を講ずるのが板橋区・東京都の責務です
②補助26号線延伸
東京都事業 令和7年度末完了予定
戦後間もなく決定した事業ですが全く進みませんでした。
平成27年に地元の同意を得て事業認可されて用地買収スタートも工事は遅れています。
③ピッコロスクエア周辺地区
組合施行 令和5年組合設立
当初はクロスポイントと並行して進むはずも地域設定と計画変更があり遅れています。
広場空間を整備した賑わいやコミュニティの核となる拠点を整備となっていますが、クロスポイントと同様の高層ビル建設に固執することなく、川越街道方向からの人流を呼び起こせる開発にしていただきたいと願っています。
④東上線立体化
東京都事業 令和3年事業認可
交通渋滞・踏切事故・市街地分断解消のために東上線連続立体化は板橋区の長年の願いです。
沿線用地買収を進めて早期に着工していただきたいです
⑤駅前広場
板橋区施行 令和3年12月事業認可
乗り換え利便性の向上や公共空間の整備を目的とした駅前広場の意義は認めますが位置が悪いのと用地取得に無理があります。
再考を強く求めます!
クロスポイント
ピッコロ
ピッコロ
駅前広場
もし、議会に戻ったら
- 板橋教育力の向上へ
・少人数制指導のための教員補助の拡充
・地域力の積極投入
・外部指導員の積極的導入
・小中学校の給食費無償化を - 安心安全な保育所の充実
・保育士の待遇改善
・保育補助者の積極的登用
・保育所環境整備の充実のための補助を - 安心な高齢者社会の充実
・介護従事者の待遇改善を
・特別養護老人ホームの待機者解消へ
・地域密着型サービス事業所の充実
・安心安全なデイサービス事業所の充実
・介護保険料の負担軽減を - 再開発事業等の点検、見直しを
・大山ピッコロスクエア再開発事業
・大山駅前広場事業
・旧高島七小を中心とした高島平の再開発事業
・東上線の連続立体化実現へ - 区内産業の活性化のために
・小中事業者への融資制度の拡充を
・新規参入事業者への支援拡充を
・事業継承者支援の拡充を
・商店街施設整備支援の拡充を
等々に取り組んで参ります
大山クロスポイント
大山駅前広場
剣道開放
部活動支援
◇阪神淡路大震災に思う
1月17日は阪神淡路大震災から28年…
1995年に板橋区議会議員に初当選した秋に被災地神戸を歩きましたが、あまりの様子に愕然としました。改めて6434人のご冥福をお祈り申し上げます。
あれから防災に対する意識が政治も国民も大きく変わりましたが、2011年の東日本大震災では十分に生かすことの出来ない未曾有の大災害となってしまいました。東北の被災各県を回らせていただきましたが復興は道半ばです。私たちは所得税から復興特別税を支払っています。
が、岸田政権はその復興特別税2.1%の1%を防衛費に回すと言い出しました。
さらに福島第一原発の事故によって、未だふるさとに帰れない方々がいるというのに、そして福島県の農産物や魚介類は風評被害に晒されているというのに、原発の新設や老朽化原発の延長を言い出しました。
声を上げましょう!
◎新しい年へ
今年もあとわずかとなりました。私は先日5回目のワクチン接種をしてまいりましたが皆様はいかがでしょうか?相変わらずコロナウイルスは制圧できてはいませんが、日本も世界の国々も少しずつ克服しているようにも思います。
私は昨年夏の東京オリンピック中に感染、18日間の入院治療を余儀なくされましたが無事生還できました。医療従事者の皆様に改めて感謝申し上げます。第8波と言われていますが、医療体制が崩壊しないように国・都・区には警戒を怠らないように願いたいところです。
今年はなんと言っても、ロシアのウクライナへの侵略が最大のニュースだったと思います。この侵略戦争は原油や小麦の価格上昇を招き、世界的な物価高となりました。悪い円安も相まって日本は賃金上昇の無い中で家計への圧迫が強まりました。
次に世間を震撼させたのが参議院選挙中に起きた安倍元総理の銃撃事件でした。その後、容疑者の背景が見えてくるにつれ、旧統一教会問題が噴出してきました。
秋の臨時国会では自民党と旧統一教会の密な関係が追及され、総理は今後一切自民党所属の議員は旧統一教会と関係を絶つとの方針を打ち出しました。その最中、山際経済再生大臣が旧統一 教会との関係を追及されて答弁が二転三転した挙げ句辞任しました。その後旧統一教会の脱会者や家族を救済する法案が野党案と政府案で摺り合わせの結果、不十分ながら成立しました。
この臨時国会中には死刑執行をめぐる失言で葉梨法務大臣が辞任、さらには政治資金問題で寺田総務大臣が辞任と3大臣が辞任という前代未聞の臨時国会となりました。
しかし、私はこの臨時国会が閉じた後の2つの大転換がさらなる大問題だと思っています。
<敵基地攻撃能力>
12月16日に政府は安全保障3文書を公表しました。
敵基地攻撃能力=反撃能力を自衛隊が持つというものです。
従来は敵が攻撃してきたら防衛という観点から反撃をすることができるというのが専守防衛の立場でしたが、これを日本を攻撃しようとしたら、攻撃すると察知できたら敵基地を攻撃できるというもので、この察知を誤れば先制攻撃となりかねないという大転換です。
さらにはこの方針に則って、防衛費を大増額するとのことです。現在の防衛費は年間約5兆円ですが、それを2027年度までに5年間で43兆円と年間で3兆円を超える増額となります。
そのうちの1兆円は法人税・所得税・たばこ税の増税ですから国民の皆さんの負担となります。 それ以外は歳出の見直しと歳計剰余金、そして防衛積立基金で賄うというものです。
歳出の見直しについては、これ以上絞り出せるのだろうかという疑問。そして歳計剰余金は不確定要素で年間1兆、2兆とコンスタントに捻出できますかという疑問。もし足りなくなったらまた増税なのでしょうか?
通常国会でのしっかりとした議論が待たれます。
<原発新設と再稼働>
12月22日に政府は原発の新設と60年を超えた原発の運転も可能とする方針を発表しました。関連法案は年明けに閣議決定後、通常国会で審議するとのこと。
2011年の福島第一原発の事故は終息したのでしょうか?被災地の復興は道半ばじゃないのでしょうか?原発事故の恐ろしさを経験した日本の取る道とは到底思えません。ロシアの侵略戦争を間近に見ていて、原発への攻撃が核ミサイルの使用の必要性のないほど恐ろしい攻撃となるのもわかっているのに…
現在、駅や商店街でチラシを配りながら、皆様にご挨拶を続けています。
◎再び挑戦! 最後の挑戦!
-立憲民主党の一次公認をいただきました-
来年4月に予定されている板橋区議会議員選挙に立憲民主党の公認候補として再び出馬をすることに致しました。
2019年4月の選挙では2386票をいただきながら次点惜敗となりました。
その後、国民民主党東京11区の衆議院候補として公認内定をいただきましたが、2020年9月に立憲民主党と国民民主党が解党し、新しい立憲民主党に所属しました。
その年10月から翌年10月まで、あくつ幸彦衆議院議員(当時)の秘書として、さらに2021年12月から本年7月まで、有田芳生参議院議員(当時)の秘書として活動して参りました。
4年のブランク、現在62歳という年齢からも最後の挑戦となりますが、もう一度だけチャンスをいただきたいと決意を新たにしたところです。
現職6期 1995年~2019年では
- 学校給食、学童擁護員、学校用務等の民間委託推進
- 指定管理者制度の導入推進
- 保育所の待機児童解消
- 東上線立体化促進(地下化を求めるも高架化に)
- 議会基本条例制定と具体的活性化
- 部活動外部指導員の積極的登用と権限委譲
- 幼保一元化推進とこども園導入
- 少人数教育実現のための教員増
等々に取り組んで参りました
区政報告会
ウクライナ募金
◎臨時国会スタート
8月18日に立憲民主党他野党により要求しました臨時国会の召集の申し出が、ずっと先延ばしされていましたが、ようやく10月3日に開会し、69日間の臨時国会がスタートしました。
なんといっても物価高対策が中心となります。果たして電気料金やガソリン代、小麦や日常生活に大きな影響を及ぼしている物価高について、政府は適切かつ早急に対策を打ち出せるかがポイントです。
また旧統一教会問題についても注目されます。
この問題は単に宗教団体が自民党を応援していたことの是非に留まりません。応援の見返りに、政府与党が関連教団が起こした霊感商法他数々の訴訟問題について敢えて傍観してきたようなことはなかったか?教団の名称変更について特段の配慮をしたような事実はなかったのか?教団の教義を政党の政策決定に反映するようなことをしてこなかったか等々…
この際、しっかりと解明すべきです。
また、安倍元総理の国葬についても、国葬決定の基準の曖昧さをどのようにしていくのか?国葬を国会の承認無しに、閣議決定によって執行したが法的根拠はこれでよいのか?国葬に関わる費用は16億6千万円という政府発表で収まったのかどうか?
さらに臨時国会の召集の申し出は、衆参両院どちらでも定数の4分の1以上の議員の申し出によって開催されなくてはならないとなっていますが、安倍元総理、菅元総理、そして岸田総理も、いつ開会するという回答無しに先延ばしをしてきました。そこで、立憲民主党他野党はこの臨時国会で「臨時国会の召集の申し出があった場合、求めに応じて20日以内に召集しなくてはならない」という法案を提出することになりました。
仲間と共に行動しています
9/30 連合東京・連合板橋の皆さんとの街頭活動 西台駅にて
駅頭活動 中板橋
駅頭活動 大山
駅頭活動 ときわ台
◎板橋区制施行90周年式典
10月1日は板橋区制施行90周年記念式典で板橋区立文化会館へ参りました。
開会は吹奏楽団
感謝状
ビデオメッセージは
板橋区観光大使の
北条時政=板東彌十郎氏
おかげさまで、地方自治に尽力したということで感謝状をいただきました。
これで一丁上がりではなく、これからも板橋区の伸長発展に貢献して参ります!
70周年・80周年・90周年と出席できましたが、さて100周年は元気に行けるかなあ?
◎国葬には反対します!
参議院選挙中の7月8日、凶弾に倒れた安倍晋三元総理のご冥福をお祈り申し上げます。
しかしながら、あまりにも拙速に国葬を執り行うとした岸田総理の決断には首をかしげざるを得ません。その理由を在位が長い、国内のみならず全世界から弔意が示されている、そして内閣設置法を根拠法としてなどとしていますが、そもそも国葬にするしないの判断はそのときの政府(総理)の判断のみで行ってよいものでしょうか?
1967年吉田茂元総理の国葬については私も幼いときにわずかばかりですが記憶に残っています。
一方、1975年の佐藤栄作元総理の葬儀が国葬でなかったのは、あれ?と思うところがありました。
当時の内閣法制局長官は、国葬を行うのであれば、立法・行政・司法の3権の長の了解が必要という見解を示したことで、与党自民党が野党の反対を押し切ってまで国葬にしなかったようです。私はこの内閣法制局長官の見解は今の政治判断を行う上で踏襲すべきだったと考えています。7月8日にお亡くなりになり、参議院選挙終了後すぐに国葬という決断をする前に、国会に諮ることを野党各党に打診すべきであったと思います。
しかし、岸田政権は旧統一教会問題と物価髙対策についても課題であったにも関わらず、8月3日から5日まで役職決定のためにだけ臨時国会を開会し、さらに秋に予定していた内閣改造を8月10日に前倒しをしたのに、8月18日に野党が要求した臨時国会開会を10月初旬まで先延ばしにしています。
また岸田総理はご自身の夏休みとコロナ感染休養で長い間姿を見せず、先月末に急に国葬について国会での説明の機会をいただきたいと言い出しました。
9月8日に衆参両院で合計わずか3時間の質疑に立ったものの、自民党とりわけ安倍元総理と旧統一教会との関連性についての疑惑や16億6千万円と言われる国葬費用が果たしてその範囲内で終わるのかという疑念が増す中で、従来から何も変わらない見解に終始したことで国民の不信は深まるばかりです。
就任以来、聞く耳を持っている、また丁寧な説明を心がけると公言してきた岸田総理ですが、いったいどうなっているのでしょうか?
私は改めて「国葬に反対します」
しかし、一方で、国葬当日に葬儀を妨害するような街宣活動やデモなどの抗議活動にも反対します。
◎世界平和を求めて行動します
第二次世界大戦以降の世界にあって、私たちは今、もっとも戦争の危機に直面しています。ロシアによるウクライナへの侵略です。プーチン政権はヨーロッパ最大の原発への攻撃だけでなく、核兵器の使用まで仄めかしています。いかなる理由があろうと戦争は許されません。ロシアは直ちに戦闘を停止しなくてはなりません。殺戮を直ちに止めよ!
唯一の戦争被爆国として、日本は平和のために行動しなくてはなりません。
「力には力を、核兵器には核兵器を」などと抑止力の必要性を持ち出し、核共有の議論をスタートすべしという暴論を持ち出す政治家が出てきました。
憲法9条の精神の下、決してこのような暴論に惑わされることなく、あくまでも大多数の世界各国と強調して、話し合いによる解決、外交努力を継続すべきです。
私たちにできることは、ウクライナ国民に心を寄せること、声を上げること。そして、できる限りの支援を日本国として、そして我々、個々人がしていく以外にありません。
ウクライナに平和を! ウクライナに春を!
◎3/6 ウクライナ難民支援のための募金活動
有田芳生参議院議員、阿久津幸彦前衆議院議員、中妻じょうた板橋区議と共に、区内各駅にて募金活動を行いました。
おかげさまで、28.900円をお預かりしました。
全国一生募金活動によってお寄せいただいたお金は、国連UNHCRに全額お届けします。
◎町田市長選挙、市議会議員選挙・日野市議会議員選挙応援に
ご報告
この度の衆議院選挙におきまして、立憲民主党公認候補「あくつ幸彦」は、皆様の多大なご支援をいただきながら、87.635票に留まり、比例復活も叶わなかったことにつきましては、たいへん申し訳なく思っています。
しかし、この票は小選挙区制度になって、過去9回の選挙の中で、2009年の政権交代時に、新党日本から東京11区で出馬した有田芳生候補が獲得した113.988票に次ぐ票であり、板橋での初陣では健闘したとも言えるかもしれません。
あくつ幸彦の今後の事は、挨拶回りや選挙事務所の整理がついてからとなりますが、捲土重来を期していたただきたいと私は切に願っています。
また、立憲民主党は自民党政権を脅かす政党に大きく変革しなくてはならない事は明らかであり、枝野幸男代表を筆頭に執行部の刷新はスタートしましたが、共産党との連携を見直す事も急務であります。
今後ともご指導、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
令和3年11月
おなだか 勝
11/1(月) 落選から一夜明けて、大山駅に立つ
マイク納め式 in大山駅前
個人演説会 inグリーンホール
長妻都連会長や白眞勲参議院議員の応援も
各地で政策を訴え続けました
◇ご挨拶
菅総理が、9月29日に行われる自民党の総裁選に出馬しないことが決まり、後継総裁選びに自民党内部での駆け引きが激化し、マスコミもこぞってこの報道に終始しています。しかし、この総裁選と先延ばしされた衆議院の総選挙とで政治の空白が2ヶ月もできることが本当に許されるのでしょうか?
菅総理が、退陣の理由に挙げた新型コロナウイルス感染対策を重視するのであれば、総裁選真最中に臨時国会を開催して、補正予算や新しい感染対策について審議するのが筋というものだと我々は考えて、この間、臨時国会の開会を求めて参りました。
しかし、与党の暴挙だと嘆いてばかりはいられませんので、阿久津幸彦衆議院議員を先頭に11区総支部一丸となって、日夜、愚直に政策を訴え、支持の拡大を図る毎日です。
◇東京都議会議員選挙のご報告
立憲民主党公認候補 宮瀬 英治
31.201票獲得 第二位で3期目当選
泉けんた政調会長
福山哲郎幹事長
枝野幸男代表
ワクチン接種がいよいよスタート!
ファイザー社製のワクチン第1号が2月12日に到着し、2月17日から医療従事者を対象にワクチン接種が開始されました。
今後、すべての日本国民を対象に順次、ワクチン接種が開始されますが、その手 順をお知らせします。
人口の大半が接種して免疫を獲得すれば、ウイルスの流行が収まる「集団免疫」 が実現できてロックダウンや緊急事態宣言発出による行動制限や経済活動の制限をしなくて済むと期待されています。
いつ受けられるのか?
- 医療従事者(2万~4万人) 2月17日接種開始
国立病院や公的病院の医師・看護師を対象として、先行接種で副作用などを確認
すでに、接種希望を聞き取り済み - 医療従事者(370万人) 3月接種開始
コロナ患者と接する医療機関、保健所などの職員対象
勤務先を通じて案内がある - 高齢者(3600万人) 4~6月接種
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者対象で6月末までに完了を目指す
住民票のある区市町村から3月までに「接種券」が届く - 高齢者施設の従事者と基礎疾患のある方(1020万人)
6月以降接種開始
老人ホームや老健施設等の職員と心臓病や糖尿病、肥満などの基礎疾患のある方対象
住民票のある区市町村から順次「接種券」が届く - 60~64歳(750万人) 6月以降接種開始
住民票のある区市町村から順次「接種券」が届く - 上記以外の方はワクチン供給量に応じて接種開始
16歳未満の方への接種は未定
どうやって申し込むのか?
「接種券」と「新型コロナワクチン接種の案内」が板橋区や○○市などの住民票のある区市町村から届きます
高齢者には3月、その他の皆様にも4月以降、順次届きます
接種希望者はワクチンを受ける医療機関や接種会場に電話やインターネットで接種予約をする
※板橋区の場合は3月1日からコールセンターを開設して予約を受け付ける
「接種券」と運転免許証や健康保険証などの身分証明書を持って、指定の日時に会場に向かう
どこで受けられるのか?
集団接種会場
- 大規模病院
- 学校の体育館
- 高齢者施設
- 公民館等
個別接種
- 中小規模の病院
- かかりつけ医
<板橋区の場合>
|
施設名 |
設置数 |
1ヶ月の接種数 |
2ヶ月の接種数 |
区施設 |
赤塚健康福祉センター |
5ヶ所 |
18.942ヶ所 |
37.884ヶ所 |
志村健康福祉センター |
||||
旧中央図書館跡地 |
||||
旧板橋第9小学校 |
||||
高島平区民館 |
||||
医療機関 |
病院・診療所等 |
200ヶ所 |
74.649ヶ所 |
149.298ヶ所 |
高齢者施設 |
介護老人保健施設等 |
130ヶ所 |
8.000ヶ所 |
16.000ヶ所 |
合計 |
335ヶ所 |
101.591ヶ所 |
203.182ヶ所 |
※板橋区は、上記のようにかかりつけ医で接種が受けられるのが特徴
9月末には完了を目指す!
集団接種会場での流れは? すべて完了までに30分はかかります!
①受付→②予診票に体調などを記入→③予診票の確認→④待機スペース→
⑤医師による接種可能の判断→⑥待機スペース→⑦接種→⑧接種済証交付→
⑨経過観察スペース(15分以上待機)
どんな副作用があるのか?
副作用 | 発生の確率 |
痛み | 70.7% |
倦怠感 | 33.4% |
頭痛 | 29.4% |
筋肉痛 | 22.8% |
寒気 | 11.5% |
熱 | 11.4% |
腫れ | 11.0% |
関節痛 | 10.4% |
吐き気 | 8.9% |
最も副作用のあるのは注射をした部位の痛みだといいます。
普通のインフルエンザワクチンの注射は皮下組織までですが、筋肉まで注射をするので、痛みが残るといいいます。
アナフィラキシーショックについても一部報告され、報道されてもいますが、ファイザー社で100万回あたり5回という数字が出ています。
じんましん・かゆみ・息切れ、血圧の低下や意識喪失なども考えられるので、アレルギー症状の心配な方は、医師に十分に相談して接種に臨んでください。
東京都議会議員選挙の予定が確定!
東京都議会議員選挙
公示日 6月25日(金)
投開票日 7月4日(日)
衆議院議員総選挙
任期満了 10月21日(木)となり
4月25日の衆議院・参議院の補欠選挙との同日または任期満了いっぱいいっぱいか?
令和3年度板橋区の予算審議がスタート!
2月15日(月)令和2年最終補正予算審議
~3月23日(火)令和3年度本予算審議
一般会計予算 2.209億4千万円 0.4%減
<歳入>
・特別区税(住民税等) 459億8千5百万円 2.2%減
・特別区交付金(東京都からの分配金) 635億円 3.9%減
・特別区債(借金) 55億5千万円 83.6%増
<歳出>
・人件費 356億9千4百万円 2.4%減
・扶助費 898億9千5百万円 1.8%増
・公債費 29億6千1百万円 4.1%増
・消費的経費 526億6千6百万円 2.9%増
・投資的経費 204億7千4百万円 12.5%減
財政見通しと予算編成
我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた令和2年4月の緊急事態宣言発令後の歴史的落ち込みから持ち直しつつありますが、依然として不透明な状 況が続いています。
本区においては、地方法人課税の税制改正に伴う減収の恒常化に加え、新型コロ ナウイルス感染拡大に伴う経済への深刻な影響を受け、特別区交付金及び特別区 民税の大幅な減収が見込まれます。
一方、子ども家庭支援センター(令和4年度開設予定)や公共施設の再構築をはじめとした多額の経費負担を伴う事業が継続している上に、景気低迷による扶助費等が増加することが見込まれ、極めて厳しい財政運営となることが想定されます。
謹賀新年
おなだか勝事務所
街頭演説 阿久津幸彦代議士と
穏やかな新年を迎えたと思いましたが、1月8日に2度目の緊急事態宣言が1都3県に発令されました。不要不急の外出を避けて、マスク・手洗い・うがい・消毒を相変わらず、励行する以外に私たち国民のすべきことはないようですが、政府の後手後手の対応には不安が増すばかりです。
1月18日から通常国会が開会されて、まずは第三次補正予算の審議、次に特措法の改正の審議、そして令和3年度予算の審議と続いて参ります。
一連の審議が、スピーデイーかつ本当に国民の命とくらしを守るための予算になることが求められています。今は、新型コロナウィルスの感染拡大阻止のための医療現場と医療従事者への支援、ワクチンの速やかな接種に向けた体制確保、そして、緊急事態宣言や様々な制限を受けて、存続が危ぶまれる企業や個人事業者に対しての支援、また雇用の確保が最優先されなければなりません。
Go to トラベルやGo to イートのための予算確保は感染拡大の収束が見えてから補正予算を組めば済む話で、また防衛費の拡充はこのコロナ禍では首をかしげざるを得ません。 さらに予備費をまたまた5兆円も組むことも不可解であります。感染拡大が懸念されているさなか昨年12月5日に早々と臨時国会を閉じて一ヶ月以上、感染拡大はついに緊急事態宣言へと発展しました。安倍政権も昨年6月の通常国会閉会から退陣した9月まで予備費があるから大丈夫とコロナ禍にありながら、国会を閉じたままであったように、菅政権も同様に審議を避けるのでしょうか?
街頭演説 阿久津幸彦代議士、渡邊よしてる区議と
街頭演説 阿久津幸彦代議士、宮瀬英治都議、おばた健太郎区議と
昨年末12/19~12/29、年始は1/4~1/7と街宣活動の中で以上のようなことを訴え続けて参りましたが、緊急事態宣言下での活動は少し自粛しながらとならざるを得ないかなと思います。
しかし、今ほど政治が機能しなくてはならない時期はありません。国会審議も都や区の審議も是非とも注視していただきたいと存じます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
1月12日
立憲民主党いたばし事務局長
前 板橋区議会議員 おなだか 勝
街頭演説 宮瀬英治都議、中妻じょうた区議と
街頭演説 夜の常盤台駅北口
11/1 おなだか 勝 政経懇談会 を開催しました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会場入口での検温・アルコール消毒を徹底し、座席も前後左右と距離を取って100席に限定して、もちろん、飲食の提供を行わず開催いたしました。また、壇上の演壇にはアクリル板を設けて、飛沫が参加者に届かないようにもしました。その後、参加者の発症も報告されておらず、本当にギリギリの開催でありましたが、開催ができたことを参加者・関係者の皆様に感謝申し上げます。
緊急事態宣言が解除され、収束から終息と状況が好転しましたら、政経懇談会や旅行会も開催したいと存じます。
その日を楽しみに、今年も政治活動を続けて参ります。
立憲民主党への入党の経緯説明と活動報告
十分な間隔をとって100名限定
阿久津幸彦代議士
宮瀬英治都議
中妻じょうた区議
立憲民主党いたばしメンバー
新しい「立憲民主党」誕生!
<ご挨拶>
昨年より国民民主党と立憲民主党は合流に向けて協議を続けて参りましたが、8月11日に両党間による合意が整い、国民民主党は8月19日の両院議員総会において、解党を決定しました。 双方共にに解党して新しくできた合流新党は新党名を「立憲民主党」とし、代表には「枝野幸男代表」を選出しました。
そして、9月15日には新党「立憲民主党」の結党大会を開催し、衆参150人での野党第一党の船出となりました。
私は、常に2大政党制の一翼を担う政党に所属して参りましたが、今回、国民民主党・立憲民主党の解党によって新しく生まれ変わった立憲民主党に、政権交代可能なさらなる大きな塊を目指して参加を決め、結党大会にも参加いたしました。
民主党・民進党時代にご一緒だった懐かしい仲間と再び仕事ができるのも楽しみですが、何よりも阿久津幸彦衆議院議員・宮瀬英治都議会議員・中妻じょうた区議・おばた健太郎区議・渡辺よしてる区議と力を合わせて、来るべく総選挙や都議会議員選挙に備えて、活動を活発化していきたいと思っていますので、今後ともご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
1.新党 立憲民主党の基本理念
立憲民主党は、立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
私たちは、「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、人間が基軸となる「共生社会」を創り、「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすこと、を基本理念とします。
私たちは、この基本理念のもと、一人ひとりの日常のくらしと働く現場、地域のの声とつながり、明日への備えを重視し、国民の期待に応えうる政権党となり、この基本理念を具現化する強い決意を持って、立憲民主党を結党します。
2.私たちのめざすもの
(1)立憲主義に基づく民主政治
(2)人権を尊重した自由な社会
(3)多様性を認め合い互いに支え合う共生社会
(4)人を大切にした幸福を実感できる経済
(5)持続可能で安心できる社会保障
(6)危機に強く信頼できる政府
(7)世界の平和と繁栄への貢献
おなだか 勝 政経懇談会のご案内
長らくコロナ禍で、ご支援いただいている皆様と会合が持てない状況が続いていますが、今回の党の問題についてはきちんと説明をさせていいだきたいと存じます。
国民民主党と立憲民主党の解党から合流への経緯、さらには新党「立憲民主党」への参加について、そして、立憲民主党は何を目指す政党なのかも合わせて説明させていいだきます。
残念ながら、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、飲食を伴うパーティー形式では行うことはできませんが、是非ともご参集いただきたいと存じます。
日時
令和2年11月1日(日) 午後6時30分開会(6時開場)
場所
板橋区立文化会館4階大会議室
東武東上線大山駅、都営三田線板橋区役所前駅より4分
会費
無料(飲食の提供はありません)
※ご注意
・入場の際には、マスクの着用をお願いします
・受付の前に、検温とアルコール消毒をお願いします
<皆さんと共に、今少しの自粛を!>
4月7日に東京都を含む7都府県に緊急事態宣言が発令された後、全国に拡大しました。
当初の予定より延長となりましたが5月14日には北海道・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県以外の39県では解除となり、さらに5月21日には京都府・大阪府・兵庫県の解除が決定し、25日には全面解除となりました。
この間、皆様には様々な生活や仕事を犠牲にして、自粛生活の要請を受け入れていただいていることに心から感謝申し上げます。
しかし、緊急事態宣言は解除になりましたが、コロナウイルスは消えたわけではありません。
外出時にはマスクをしていただき、社会的な距離をとりながら、必要最低限の外出に留めてください。そして、帰宅後は、うがい・手洗いを忘れずにコロナウイルス感染を防いでいきましょう!
コロナ収束に向け、迅速で十分な対策を!
◎私たち国民民主党は、予算審議の段階から、迅速で十分なコロナウイルス感染症対策や経済対策について、政府に要望して参りました。しかし、安倍政権の対応は不十分で遅いものでした。
5月27日には第二次補正予算が閣議決定されましたが、まだまだ十分とは言えません。すでに多くの皆さんがコロナの影響で厳しい生活を強いられています。本当に困っている方に届く支援策、医療機関への支援の充実等、これからも政府に要望して参ります。
追加経済対策案
万全の生活保障と
給付金や協力金について
自粛や休業、時間変更などのお願いに対して、給付金や協力金などが国や東京都から給付されますので、ご利用下さい。
1.国民一人あたり10万円の給付金の支給(国の制度)
- これから申請する場合、マイナンバーカードを使って申請しても、早く給付されることはありません!
さらに、今からマイナンバーカードを作ると、出来上がるまでに1ヶ月以上かかります。 - 区市町村からすでに世帯主へ申請書が送られています。申請書に必要事項を記入し、本人確認書類のコピーと振込口座のコピーを同封して返送する方法で世帯全員の申し込みをお勧めします。
2.持続化給付金の申請(国の制度)
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中小企業や個人事業者の売り上げが激減 した皆さんを対象としている給付金です。
今年の2月からこの先12月までの間でどこか1ヶ月の売り上げが前年同月の売り上げに対して半減以下となった場合に申請できます。(特例もあります) - 中小企業で最大200万円、個人事業者で100万円を上限としています。
詳しくは、経済産業省持続化給付金のHP!https://www.jizokuka-kyufu.jp
または 0120-115-570まで - 5/1から申請の受付を開始しています。
※申請補助の手伝いで高額の手数料を取る業者がいますのでくれぐれもご注意く ださい!
3.特別家賃支援給付金(国の制度…第二次補正予算成立後申し込み開始)
- 新型コロナウイルスの影響で大幅な売り上げ減少に見舞われた中小企業または個人事業者(フリーランス含む)に対して給付されます。
- 一ヶ月あたり中小企業には最大50万円、個人事業者には最大25万円が最長6ヶ月間給付されます。(それぞれ補助率2/3)
- 要件は基本的に、持続化給付金と同様で、持続化給付金と重複受取り可能予定です。
4.困窮大学生に最大20万円の給付(国の制度)
- 対象は大学院を含む大学、短大、高専、専門学校の学生です
- 大学などを通じて日本学生支援機構に申請し、給付を受ける仕組みとなります。
5.雇用調整助成金(国の制度)
- 4/16~6/30までを新型コロナウイルス緊急対応特例期間とし、影響を受 ける全事業者を対象に、雇用調整助成金が支給されます。助成金は通例、一人一 日最大8.330円が上限でしたが、今回に限り15.000円が支給されるこ とになりました。
- 5/20からオンライン申請が開始されました。
https://kochokin.hellowork.mhlw.go.jp/prweb/shinsei/
しかし、不具合が生じて、5/21現在、申請ができない状況となっています。
6.感染拡大防止協力金(東京都の制度)
- 東京都の要請や協力依頼に対して、協力していただいた中小事業者が協力金を支給されます。
- 申請期間は4/16~5/6の協力依頼に対しては、4/22~6/15まで
※第2回目5/7~5/31の協力依頼に対しては、6/17が申請開始となります。 - 1事業所あたり50万円まで、2カ所以上は最大100万円までとなります。
- 必ず、以下のいずれかの専門家による事前確認を受けて下さい。
①東京都内の青色申告会 ②税理士 ③公認会計士 ④中小企業診断士 ⑤行政書士 - 申請についてはhttps://www.tokyo-kyugyo-form.com
または03-5388-0567まで
検察庁法改正案の採決が見送られました!
政府は今年1月、従来の法解釈を急きょ変更し、黒川検事長の定年延長を閣議決定しました。さらにそのフォローのために検察庁法改正法案を提出しました。
それに対し「#与野党こえて検察庁法改正を止めよう」 「#抗議します」などと書かれた著名人はじめ多くの国民の皆様のTwitterが何十万件も拡散されました。 さらに、法曹界や検察OBの皆さんの意見書なども国に提出され、国民的なうねりとなりました。
そんな折り、賭けマージャン疑惑が報じられた黒川検事長は、5/21に安倍総理に辞表を提出しました。このような混乱を招いた政権の責任、森法相そして安倍総理の責任は重大と言わねばなりません。
10の法案による束ね法案は秋の臨時国会での再度の審議でなく、廃案に追い込みましょう!
令和2年度板橋区の補正予算が成立 -5月15日-
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策に要する経費
- 一般会計予算 596億47百万円を増額補正し、2815億57百万円とした
- 国民健康保険事業特別会計予算 3千万円を増額補正し、550億円とした
- 特別定額給付金(国民一人10万円)の支給に要する経費
- 子育て世帯への臨時特別給付金(一人1万円)の支給に要する経費
- 新型コロナウイルス検査・医療体制などの支援に要する経費
旧高島七小におけるPCR検査等 - 区立小中学校の児童・生徒の家庭学習の支援に要する経費
- 疾病手当金の支給に要する経費
旧高島七小におけるPCR検査の運用開始について
板橋区HPより
- 5/8からスタート
- 週2~3回 1日10件~20件
区内医療機関の検査と合わせて1日100件程度の検査体制へ整備 - 検査については板橋区医師会へ委託
- 外部と区画した検査室を設け、医師による検体採取を行い、結果はかかりつけ医から本人に伝える
- 予約は、対象者のかかりつけ医がPCR検査が必要と認めた場合に板橋区医師会に電話で申し込む
区民から直接、医師会やPCRセンターへ申し込むことはできない - 検査センターへの来所は、自動車に限る
新型コロナウイルス感染症に対する対応について
新型コロナウイルスの感染症の感染拡大が懸念されていますが、皆様の健康を守るためにも以下の点に注意していただき、何らかの症状が出たら、下記連絡先にご連絡をいただき、指示に従っていただけますよう、お願い申し上げます。
- 外出から帰宅時の手洗いやうがいの励行、咳エチケット等の基本的な感染症対策を徹底してください。
特に手洗いは、石けんで20秒以上かけて入念に洗った後、よく水で流して下さい。 - 外出時はできる限りマスクをつけますが、きちんと鼻と口を覆いましょう。
外すときは、ゴムの部分を持って表面に触らず、さらに手洗いを入念に。 - 37.5℃以上の発熱、倦怠感、筋肉痛、咳などの症状が出たら、会社・学校は休んで様子をみて下さい。
新型コロナウイルスなのか風邪か、インフルエンザ、花粉症なのか判断がつかず、症状が改善しない場合には、すぐに病院に行くのではなく、まず下記相談窓口に電話をして、指示に従いましょう。
- 厚生省の相談窓口 0120-565653 毎日9:00~21:00
- 板橋区保健所予防対策課感染症グループ 03-3579-2321
平日のみ8:30~17:00 - 都、特別区合同電話センター 03-5320-4592
平日夜間 17:00~9:00 土日祝日も終日受付中
緊急ご連絡
平素より、お世話になります。
ご存知のように新型コロナウイルスの感染拡大が懸念され、なんとしてもこれ以上の感染者を出さないことが最優先され、国・東京都・板橋区でも大規模イベントが次々と中止・延期を余儀なくされています。
そういった中で3月1日(日)に予定しておりました「おなだか 勝 政経懇談会」も苦渋の判断ではありますが、中止とさせていただくこととなりました。
間近になってのご連絡でたいへん申し訳ございませんが、何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。
今後とも、政治活動・地域活動に邁進して参りますので、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
令和2年2月25日
国民民主党東京都第11区
総支部長 おなだか 勝
合流・合併問題について
国民民主党と立憲民主党の合流(合併)話は何をもたもたしているのか?どうせ、金目当てだろうとか、様々に言われていますが、幹事長協議が終わり、いよいよ代表間の最終調整かと期待していましたが、ちょっと暗雲が立ちこめています。
昨年秋の臨時国会前に衆議院・参議院ともに国民・立憲・社民・無所属の皆さんが統一会派を組んだことから、合流話に発展していきました。
しかし、年明けのこの数日で、枝野代表・赤松副議長は、党名・政策・人事のどれも譲ることなく立憲民主党にその他の党が合流する、吸収されることだと明言されたようです。これでは、昨年12月の幹事長間の協議は何だったのでしょうか?今後の推移を見守りますが、厳しいです。
通常国会の課題
1.予算案審議
- 令和元年の税収の2兆円を超す落ち込みの検証をおこなうべし
- 102兆円を超える予算について、税収他歳入の確保は大丈夫か
- 増加の一途をたどる防衛費予算は本当に必要なものか
- 消費増税に伴う社会保障制度の充実は図られるのか
- 台風などの自然災害に対する対応が十分に盛り込まれているのか
2.イラン問題
- イスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことで、イラン情勢は緊迫し、テロを含む報復攻撃が心配される
- 第三次世界大戦にもつながる懸念もあり、極めて憂慮すべき事態であり、米国追従に終始していれば、イランとの友好関係どころか、戦闘に巻き込まれないとも限らない
- そんな地域に閣議決定だけで、調査、研究目的で自衛隊を派遣することには絶対反対であり、国会での真剣な議論と自衛隊派遣の見直しを求める
3.IR問題
- 年末に秋元司衆議院議員(自民党を離党)がカジノ誘致に便宜を図るべく300万円の現金等を中国企業側から受け取ったのではないかという疑惑で逮捕され、さらに他の5人の国会議員(自民党と日本維新の会)らにも金品が渡ったのではないかと検察の捜査が続いている
- そして1/6に日本維新の会の下地幹郎衆議院議員が中国企業側から2017年に100万円を受け取った事を認めた。選挙資金として秘書が受け取ったとしているが、領収書もなく、選挙資金収支報告書における処理もなされていない
- そもそもカジノが日本に必要なのか?利権の温床となり、多くの日本人はじめ外国人が楽しむことを遙かに超えて、苦しむ事につながらないかを再検証すべきである
- 全国のカジノ誘致に手を挙げている、または検討している自治体は、議会を通じて、市民の声を再度検討するべきであり、東京都においても都知事選挙を前にしっかりとした検討を望む
4.ゴーン被告の無届け出国について
- 15億円の保釈金が没収されようが、脱出工作に何十億円というお金がかかろうが、無届け出国を決行したゴーン被告に激しく憤るとともに、この犯罪を可能にしたしくみの解明と再発防止策を早急に検討すべき
- 日本の出入国管理はいったいどうなっているのか、司法のあり方について、早急に法務委員会を開いて検証しなくてはならない
5.桜を見る会
- ジャパンライフ元会長を招待したのは誰なのかを明らかにして、全国でジャパンライフ被害に遭った皆さんへの謝罪を検討すべき
- 公文書のあり方についての再検証が必要
次期衆議院選挙に向けて
東京都第11区総支部長として、政治活動・地域活動を続けています!
大山の事務所にお立ち寄り下さい
大山金井町47-11 川越街道沿い
ポスターを区内に貼っています
連合板橋の皆さんと西台駅で
全国の仲間と連携を(伊東市議選)
婦人部会合で
剣道の稽古も
台風被災地支援の募金活動実施中
新宿駅東南口にて
渋谷駅スクランブル交差点で
朝の駅頭、スポット演説を各地でやっています!
大山駅南口で
志村三丁目駅で佐藤としのぶ前区議と
板橋本町駅で高沢かずもと区議と
成増駅北口で
下板橋駅で
西台駅で
中板橋駅で
常盤台駅北口で
国民民主党東京都連第2回臨時大会開催
実行委員長 田村まみ参議院議員
川合たかのり都連会長挨拶
来賓:平野博文幹事長挨拶
来賓:連合東京 杉浦賢次 事務局長
おなだか 勝 大会アピール案朗読
公認内定4人組
9区・10区・11区・17区
毎週日曜日は、各地の神輿を担いでいます
熊野神社例大祭 地元幸町幸會9/8
担ぎ手の皆さんと
常盤台天祖神社 弥生睦9/22
池袋ふくろまつり 9/29
ご即位奉祝祭式典10/6
大山ハッピーロードにて
第25回参議院選挙結果
~7月4日公示 7月21日投開票~
投票率48.8%
政党名 | 議席数 | 選挙区 | 比例区 | 比例獲得票数 | 比例得票率 |
自民 | 57 | 38 | 19 | 1771万1862 | 35.37% |
---|---|---|---|---|---|
公明 | 14 | 7 | 7 | 653万6336 | 13.05% |
立民 | 17 | 9 | 8 | 791万7719 | 15.81% |
国民 | 9 | 6 | 3 | 348万1053 | 6.95% |
共産 | 7 | 3 | 4 | 448万3411 | 8.95% |
維新 | 10 | 5 | 5 | 490万7844 | 9.80% |
社民 | 1 | 0 | 1 | 104万6011 | 2.09% |
れいわ | 2 | 0 | 2 | 228万 764 | 4.55% |
N国 | 1 | 0 | 1 | 98万7885 | 1.97% |
国民民主党選挙区の当選者がマスコミ報道では3ですが、党籍を元々持っていたり、追加公認ということで 以下の4~6の皆さんが国民会派に加わります。
- 長野県 羽田 雄一郎
- 静岡県 榛葉 賀津也
- 愛知県 大塚 耕平
- 岩手県 横沢 高徳
- 山形県 芳賀 道也
- 広島県 森本 信治
比例区当選者
- 田村 まみ
- 礒崎 哲史
- 浜野 喜史
支持率1%程度で低迷していた中で、得票率約7%、9名の当選は国民民主党初の国政選挙では、上出来とまではいかなくても、次の衆議院選挙へのはずみとなりました。
いずれにせよ、野党の選挙協力は不可欠であるので、早急に進めるべきであります。
東京選挙区
ご期待に添えず本当に申し訳ございませんでした。
当 丸川 珠代(自民) 1,143,458票
当 山口 那津男(公明) 815,445票
当 吉良 佳子(共産) 706,532票
当 塩村 文夏(立民) 688,234票
当 音喜多 駿(維新) 526,575票
当 武見 敬三(自民) 525,302票
落 水野 もとこ(国民) 186,667票
水野さんからの敗戦の弁
玉木代表の応援も及ばず
新橋でのマイク納め式後
大山でも多くの皆さんに
「おなだか勝くんを励ます会」開催!
6月23日(日)板橋区立グリーンホールにて
160人ものご来場をいただき、ありがとうございました!
私からは、板橋区議選の敗北について、今後の私の方向性について お話しをさせていただきました。
今後も国民民主党東京都第11区総支部(ほぼ板橋区全域)の総支部長として 政治活動を続けていくことを表明いたしました。
10テーブルそれぞれの代表の方々に激励の言葉を頂戴しましたが、 本当に心温まるもので、しっかりやらなくてはと決意を新たにいたしました。
私からの挨拶
これからの私の活動と大島さん水野さんの
必勝を期して頑張ろう!
大島九州男参議院議員(当時)
水野もとこ予定候補(当時)
宮瀨英治東京都議
乾杯の発声は板橋区剣道開放団体連合会
渡部増男会長
テーブル代表のお言葉
日本ミニマム級田中教仁チャンプと
次点・落選
4月21日に行われました、板橋区議会議員選挙では、たくさんの皆さんにご支援をいただきましたが、次点・落選となりました。
今後は、4年後を見据えながら、地域活動・政治活動を行ってまいります。
変わらぬご協力・ご支援をよろしくお願い申し上げます❗
大山駅北口、JR板橋駅、大山駅南口、小竹向原駅などで、選挙報告をさせていただいてます。
第1回板橋区議会定例会が終了しました!
3月22日の板橋区議会最終本会議において、31年度一般会計予算2162億7千万円他4特別会計予算案が自民党・公明党・民主クラブ(私の会派)の賛成多数で可決成立いたしました。
坂本区長と共に、板橋区政を前に前に進めて参ります!
3/24(日)区政報告会 ご来場、ありがとうございました!
板橋区議会議員選挙・区長選挙
皆さん、投票に行きましょう!
- 4月14日(日)告示
- 4月21日(日)投開票
31年度予算審査特別委員会で総括質問に立ちました。
大山のまちづくりについて
1.補助26号線の延伸で大山ハッピーロードのアーケードを170m外すのは設置者である商店街の責任という東京都の立場に変化はないのか?
→東京都が補助を検討している
2.東上線の高架化により大山駅前のアーケードも外すことになる。これは事業主体の東京都の責任で解体・再度の設置をすると認識しているが間違いないか?
→まだ、都の正式見解は出ていない
3.東上線の立体化は地下でという地元要望が大きいということを都に対して説明、地下化要望しているか?
→報告はしているが、都の高架化方針には従う
4.3条件とは言うが、結局、340億円と550億円という費用だけの問題なのではないか。大山のみならず、成増につながる立体化に係る条件・費用も勘案すべきではないか?
→都の高架化方針に従う
5.大山駅前広場の設置に向けて、立ち退き対象者と個別折衝に入るが、反対が多い場合に都市計画審議会への答申を見送るべきではないか?
→設置の必要性を真摯に説明する
旧大山小跡地について
大山小廃校で落胆し、跡地利用では民有地と区有地を一括利用しようとしたが失敗でまた落胆。さらにマンション建設後に跡地と交通公園の一体化計画が延期と地元は3回落胆している。
1.平成31年度は跡地の暫定整備、32年度は基本計画策定、33年度に基本設計・実施設計と続き、34年度から工事に入るということで間違いないか?
→間違いない
2.暫定利用はどんなイメージになるのか。少年野球チームがキャッチボールや守備練習程度を計画的にやれるくらい要望するがどうか?
→施錠のできる金網を周囲に配し、草地を日中開放できるようにする。少年野球の練習や犬の連れ込み等についてはこれから検討する。
3.一体化計画に際しては、地元町会のみならず、子どもや保護者らの利用者の意見を聞いて計画策定をしてもらいたいがどうか?
→その方向で考えている
区政報告活動等、精力的に継続中
小竹向原駅では娘と
冷たい雨と風にさらされた大山駅
精力的に活動中
宮瀨都議と共に
台東区議選挙の応援に
国民民主党の仲間と応援に
板橋区議会は第1回定例会で予算審議の真っ最中
坂本区長と共に、板橋区政を前に前に進めて参ります!
坂本区長を推薦します
そのために、以下の5点を提言しています
1.行政改革
- 限られた財源の中で最大限の区民サービスを実現するため、行政改革に ついて不断の努力をすること
- 個人情報漏洩、紛失、誤送付事故に対する危機感を持ち、全庁的な意識 改革と積極的な情報セキリュティの向上策を図ること
2.危機管理
- 都市型水害対策のさらなる前進を講ずること
- 震災対策の実効性の向上のための施策を図ること
3.教育・子育て
- 小中学校体育館の冷暖房化を計画的に推進すること
- 保育所待機児童の解消のために認可保育園及び小規模保育の増設と認可外入所者への負担軽減に努めること
- 教員の負担軽減のため、人的対応も含め、適切な措置を講ずること
- いじめ、不登校、学力不振児対策などの諸課題を学校と教育委員会は一致協力して取り組む体制を強化すること
- あいキッズ運営は、安心・安全を最優先にすること
4.公共施設整備計画
- 集会所の統廃合は地域事情を勘案し、慎重に対処すること
- 旧板橋保健所跡地については、早急に跡地利用計画を立てること
5.まちづくり
- 高島平グランドデザインについては広範な意見を集約し、合意形成に努めながら進めること
- 大山の補助26号線延伸、クロスポイントの再開発と東武東上線の立体化の早期実現に向けて、地域住民の意見を集約して、合意形成に努めること
3月18日(月)15時頃、予算審査特別委員会の総括質問に立ちます!
予算審査特別委員会の総括質問に立ちます!
- 大山のまちづくりについて
- 旧大山小跡地利用について
- 保育環境の整備について
※どなたでも傍聴できます
こんな感じで質問します
おなだか 勝 区政報告会を開催します
- 3月24日(日)18:30~
- 板橋区立グリーンホール2F
- 会費 3,000円 ※飲食提供があります
- 参加者着席形式ですので、事前にこのHPからメールでお申し込み下さい
4年前の光景です
板橋区議会第4回定例会終了!
小中学校体育館の冷房化が大前進!
11月27日の板橋区議会第4回定例会の本会議一般質問に立ち、以下5項目の質問をいたしました。
- 歳入の確保について
- 保育環境の整備について
- 大山のまちづくりについて
- 体育館の冷房化について
- 旧大山小跡地整備について
近年の夏の異常な暑さを受け、子どもたちの健康を守るためにも、大規模災害に際しての避難所機能を充実させるためにも、小中学校の体育館の会派から主張が続いていました。
第3回定例会(9~10月)まで、区は普通教室のエアコンの更新の時期となっているので、更新を優先して、体育館の冷房化はすぐにはできないという答弁に終始していました。
しかし、11/27の私の質問に対して、現在改築中の板十小の体育館の設計変更及び、向原中と上二中の統合によって旧向原中跡地にできる新しい上二中の体育館の冷房化の検討に入ることを明言しました! 大きな前進です!
<改築中の板十小>
<これから改築に入る旧向原中>
大山の用地買収による空き地の暫定利用が前進!
補助26号線の延伸とクロスポイント再開発に向けて、用地買収が進む中、空き地の暫定的な有効利用がハッピーロード商店街にとっては大切となります。
商店街内部の空き地は、イス・机などを置いて‘お休み処’に、裏地には管理人を置いて駐輪場を設置することを求めたところ、板橋区と東京都が協力し、前向きに支援することを検討する旨の答弁がありました。
<お休み処にしたらどうか?>
<暫定駐輪場にしたらどうか?>
東上線立体化と駅前広場の国民都市計画案発表!
<計画区間の位置図>
説明会開催
・12月16日(日)15:00~板一中体育館
・12月17日(月)19:00~文化会館大ホール
この説明会を経て、計画案と環境評価書案がどなたでも縦覧できるようになります。
今後のスケジュールは①説明会 ②計画縦覧 ③意見書提出 ④都市計画審議会 ⑤区議会への報告 ⑥都市計画決定(平成31年度中)と続いて参ります。
私は、説明会後、権利者・ハッピーロード商店街代表者数名・遊座大山商店街代表者数名・近隣町会代表者数名ずつの会議体を設けて、徹底的に議論をする場を強く求めています。
今のままでは、多種多様な意見が噴出しているだけで、真に大山のためになる方向性を見誤る可能性があると危惧しています。
意見書については、皆さんの思っていることを率直に提出していただけますようお願いします。
都市計画案 縦覧・意見書提出について
都市計画案名 |
縦覧期間・時間 |
縦 覧 場 所 |
意見書の提出先・提出期限 |
---|---|---|---|
東上線 |
12月14日(金) |
板橋区都市整備部 |
東京都都市整備局 |
計画道路
駅前広場 |
12月14日(金) ~28日(金) |
板橋区都市整備部 |
板橋区都市整備部 |
環境影響評価書案 縦覧・意見書提出について
都市計画案名 |
縦覧期間・時間 |
縦 覧 場 所 |
意見書の提出先・提出期限 |
---|---|---|---|
東上線 |
30年12月14日(金) |
板橋区資源環境部 |
東京都環境局総務部環境政策課 |
12月6日 国民民主党東京連続街宣 @板橋
12月6日(木)17:00より
東武東上線ときわ台駅北口に津村啓介副代表、小宮山やすこ衆議院議員、源馬謙太郎衆議院らを迎え、およそ1時間、国民民主党の政策・国会の問題点などをご説明させていただきました。
また、佐藤としのぶ区議会議員・高沢かずもと区議会議員・私からそれぞれの地域課題などをお話しをさせていただきました。
寒い中を足を止めていただき、お聞きいただいた大勢の皆さん、本当にありがとうございました。
10月30日 決算討論に立ちました
平成29年度決算について賛成討論を行いました。
今後の予定
◎新年は 1月5日(土)11:00~ 板橋区賀詞交歓会 からスタート
◎区政報告会は 3月24日(日)18:30~ グリーンホール2F
10月28日 五中小石川創立100周年祝賀パーティー
五中小石川創立100周年祝賀パーティーが行われ、京王プラザホテルに780名の皆様にお集まりいただき同窓会行事委員会委員長として締めくくりの御礼の挨拶と三本締めを行いました
11月4日 勝会日帰りバス旅行
勝会日帰りバス旅行に行ってきました~!
アサヒビール工場の見学と筑波グランドホテルでの温泉入浴、宴会と楽しい時を過ごしました!
東京都功労者表彰
10/1東京都功労者表彰をいただきました!ー感謝ー
10/1東京都功労者表彰をいただきました!
ー感謝ー
名誉都民顕彰は3人の方が受賞
その中のお一人が美輪明宏さん
坂本健板橋区長にご報告をしました。
そして両親に報告、そして感謝!
まえだ順一郎セミナーでの説明内容
9/27まえだ順一郎提供セミナーで板橋と大山の再開発についてご報告!
JR板橋駅前板橋口地区再開発、板橋西口地区再開発そしてロータリー整備と続いていきます!
板橋区とJR東日本との一体化再開発が加速化
板橋駅板橋口一体開発事業
開発共同事業者
「野村不動産株式会社」
敷地面積
約3,880㎡
延床面積
約53,000㎡(予定)
階数/高さ
地上35階 地下3階/約130m
地代
板橋区が受け取る70年間の地代は29億4500万円(一括前払い)
↓
月額に換算すると 約350万円
今後の予定
30年度
9月 板橋区都市計画審議会付議
10月 都市計画決定 高さ、規模等
年内 事業計画作成 設計概要の決定
1月 市街地再開発事業認可(東京都)
31年度
・権利変換計画作成
・権利変換計画認可(東京都)
32年度以降
建物着工
問題点
4階フロアにインターフォーラム構想により、どのような施設がどの程度の広さでいくらの賃料で設置されるか?
地域の要望は
◎保育所
◎集会所
◎ホール施設
◎バンケットホール
西口地区市街地再開発事業
西口地区市街地再開発事業イメージパース
西口地区整備計画
街区 |
A街区 |
B街区 |
---|---|---|
建築面積 |
約1,900㎡ |
約325㎡ |
延べ床面積 |
約43,250㎡ |
約1,570㎡ |
主要用途 |
住宅・店舗・事務所 |
店舗・駐車場 |
建築物の高さの限度 |
高層部 150m |
25m |
地権者の賛同率
宅地所有者約82% 借地権者約71%
今後の予定
10月下旬 都市計画審議会報告
11月上旬 都市建設委員会報告
12月 都市計画案の公告、縦覧
1月上旬 都市計画審議会付議
2月 都市計画決定・告示
→平成33年度着工予定
大山まちづくり
大山まちづくりの手順
- 補助26号線の延伸開通
川越街道田崎病院前~約140mのクロスポイント~ハッピーロード~第16号踏切 - クロスポイントの再開発事業
- ピッコロスクエアの再開発事業
- 東上線の立体化と踏切の解消
- 駅前広場の完成
大山西町側(田崎病院側)から見た補助26号入口部分 元交番の所
クロスポイントの再開発事業
クロスポイント付近イメージ図
鳥取駅前太平線の大屋根約6.6億円
クロスポイント対策にはこのくらい大胆な対策が必要
ピッコロスクエアの再開発事業
2016年6月時点でのピッコロスクエアの再開発イメージ
東上線の立体化と踏切の解消
東上線立体化と駅前広場の道筋
大山駅付近連続立体化縦断図
駅前広場
駅前広場 ロータリーイメージ
大山まちづくりの問題点
- クロスポイント付近の約140mのアーケードが撤去されて、ハッピーロードが分断されないか?賑わい創出は可能か?
- ピッコロスクエアが取り残されないか?
- 東上線高架化が本当に大山のためになるか?駅前のアーケード撤去は一時的か?
- 駅前広場の位置はそこが最適なのか?
バス・タクシーの乗降場として機能するか?乗降客の流れが偏らないか?
区民まつり
今年のお祭りの締めくくり
10/20~21は区民まつりです!
会派・所属政党について
会派の名称変更をいたしました
板橋区議会民進党区議団→板橋区議会民主クラブ
所属政党
平成11年から民主党に所属し、28年に民進党に名称変更となりましたが、この度、民進党が消滅して、存続政党として国民民主党が誕生しました。
私は、保守中道政党としての国民民主党にそのまま所属することにいたしました。
<玉木代表写真>
<議事堂前の本人写真>
今年度の所属委員会
都市建設委員会
都市整備部
大山再開発や駅前広場の整備、板橋駅前西地区再開発や駅前広場の整備、高島平グランドデザインや上板橋駅南口再開発、住宅政策など
土木部
公園整備や交通対策など
子どもの貧困対策調査特別委員会
教育支援
教育相談事業、フレンドセンター、まなぶーす、性教育
生活支援
育児支援ヘルパー、ひとり親家庭支援、ケースワーカー家庭訪問
親の就労支援
就労支援相談、ひとり親家庭就労支援プログラム
経済支援
保育料免除や減額、児童手当、ひとり親家庭医療費助成
児童相談所準備
子ども食堂
<常任委員メンバー表>
<特別委員会メンバー表>
大山地域のまちづくり
当初、クロスポイントと同時進行で再開発が進むと見られていたピッコロスクエア地域ですが、再開発区域が拡がったこともあり、予定が大幅に遅れています。
<ピッコロスクエア計画表>
<クロスポイント計画表>
東上線立体化と補助26号線延伸による、踏切の解消で、駅前広場を設置することになりました。大山駅は、中板橋方面に約100m移動し、大山駅ホームのカーブもかなり解消されることになります。
<大山駅前広場図>
<大山駅前広場計画表>
JR板橋駅周辺再開発
JR板橋駅前の再開発は、JRと板橋区B用地の一体開発と民間による西口地区再開発の2つの再開発が進行しています。
下記のように、2つの開発に合わせて、現在、喫煙者が集う交通島は、歩行者が入れないようなタクシープールを挟んだ島となり、歩行者の流れとタクシー・バスなどの乗降場所が大きく変わることとなります。
JRと板橋区による再開発については、現在、5つの企業体から提案書が提出されているものを板橋区とJRでどれを優先交渉権者にするかを検討しています。7月以降、公になり次第、本当に板橋区と地域のためになるかを充分に吟味する必要があります。
<JR板橋駅広場図>
<JR板橋駅前再開発計画表>
平成29年度決算見込み
正式には秋に29年度決算が発表されて審議いたしますが、現段階での見込みが発表されました。
特別区税・特別区交付金の伸びが堅調であることが数字に表れていると思います。
一般会計の歳入予算は当初2069億円余であったのが何回かの補正を重ねて2127億円余となり、今回の決算見込みでは2146億円余と、歳入は18億5千万円余多くなりました。
一方、歳出予算2127億円に対して決算見込みは2090億円余と歳出は37億2千万円余も減となりました。
以上から歳計剰余金が55億7815万円余となって、基金などに積まれていきます。喫緊の課題については、これらの剰余金から補正予算で使ったらどうなのかな?
<29年度決算概況>
板橋区議会報告会
5月11日グリーンホールにおいて、第5回の議会報告会が行われ、およそ100人の皆様が参加されました。予算委員会、常任委員会等の報告が行われ、参加者からは活発に質問やご提案がなされました。
<議会報告会>
<議会報告会 全景>
補助173号線(みたけ通り)開通式
3月24日に豊島区の劇場通りから板橋区の山手通りのマルエツ前に至る補助173号線、通称みたけ通りが開通しました。
板橋区の南町、中丸町、幸町方面から要町を経由しないで直進して、池袋へと抜けられて、たいへん便利です。
豊島区のこの界隈の皆様にとっては、悲願であると同時にかなりの長い年月のかかった困難な工事であったようです。小池知事、高野豊島区長はじめ、多くの来賓が参加されての立派な式典と各種セレモニーでした。
<テープカット>
<テント内式典>
おなだか 勝 区政報告会
3月11日(日)板橋区立文化会館大会議室で恒例の区政報告会を行いました。坂本たけし板橋区長をはじめ、大島九州男参議院議員、宮瀨英治都議会議員など多くのご来賓と約130名の後援者の皆様にお集まりいただきました。
スクリーンを使った各種動画、写真、絵図を使って、区政報告をさせていだきました。
<本人単独写真>
<スクリーンあり全景>
<全景>
2月28日総括質問に立ちました!
<質問項目>
- 旧大山小跡地活用と板橋交通公園の改修について
- JR板橋駅とB用地の一体活用について
- 東武東上線の立体化と大山まちづくりについて
<総括質問を行う私>
旧大山小跡地利用と板橋交通公園リニューアルはどうなった?
大山小が廃校となり、私有地と区有地の交換をして、現在、私有地にはマンションが建設中です。
板橋区では、この跡地利用と交通公園の一体化について、次のような方針を平成28年度に発表しました。
- マンション敷地と区有地の境目に道路を付け替える
- 区有地部分に現在の交通公園の管理事務所棟を移転して、地元要望を聞きながら、集会所や倉庫などを併設し、さらに、現在、旧板橋四中に仮移転した南部公園事務所を併設する
- 地元と利用者のアンケート結果を参考にして、管理事務所棟跡地と旧大山小跡地も公園の一部とした交通公園のリニューアルを行う
<交通公園と旧大山小跡地平面図>
<現在の管理事務所棟>
<交通公園とマンション境目>
ところが、平成30年度予算には、板橋交通公園耐震補強工事の予算が計上されていてビックリ!
総括質問の中で明らかになったのは、公園リニューアル、管理棟新築移転は、期限の伴わない延期!
- 平成30年度は管理事務所の耐震補強工事のみ行い、公園リニューアルも道路の付け替え工事も行わない
- 延期理由は、約10億円以上の予算が必要な大工事であって。現在進行中及び計画されている他の大規模計画と同時並行で行うのが不可能となった。
- 東板橋公園から旧板橋四中に仮移転中の南部公園事務所も、この板橋交通公園のリニューアルが行われるまでは、旧板橋四中に留まる。
- 管理事務所の新築移転と公園リニューアル、道路の付け替え工事の新たな計画については、早急に練り直して、平成30年度中に発表する。
◎大山小の閉校並びに跡地利用については、地域住民の反対もあった中で、
跡地整備と隣接した交通公園のリニューアルを約束したはず!
このままでは納得できません!
板橋駅前区所有地(B用地)とJR用地との一体的活用の方向性
長い間、多くの地域住民の要望がありましたJR板橋駅周辺地域の活性化に向けて、北区側・板橋区側のバリアフリー化並びに駅舎の改築と同時に板橋区用地との一体活用が実現します。
平成28年に板橋区はJR東日本と合意書を取り交わしましたが、29年度中には基本協定を締結し、プロポーザル方式による共同事業者を決定する予定です。
<施設完成イメージパース>
しかし、この計画が地域要望を取り入れながら、行政需要をも勘案し、真に板橋区の将来のためになるのかは不透明であり、議会各会派からも疑問の声が上がっています。
JRの商業施設部分やこの事業を成立させるために、この地区を高度化してマンション建設をするところまでは私も理解できます。
しかし、公共施設部分にどのような事業をするために、どの程度の面積を確保して、どれだけの賃借料を支払うのかがプロポーザル方式で選ばれる共同事業者の提案に委ねられるというのは理解できません。
借りる面積 | 賃料 | 仮定委託費 | 仮定売り上げ | 地代 | 仮定差引き |
0㎡ | 0 | 0 | 0 | 250万円 | +250万円 |
400㎡ | 120万円 | 70万円 | 20万円 | 250万円 | +80万円 |
600㎡ | 180万円 | 90万円 | 30万円 | 250万円 | +10万円 |
800㎡ | 240万円 | 120万円 | 50万円 | 250万円 | ー60万円 |
※賃料はおよそ坪あたり1万円と仮定
板橋区の所有する約1675㎡のB用地は、この事業面積の約43%を占め、この計画上では70年間の定期借地権契約を締結して、地代として毎月250万円程度が支払われるとのことですが、4階公共施設部分の広さと賃料、地代、委託費などの予測が上表です。
区は「区の負担は、区が得られる地代収入相当額を基本とする」と強弁していますが、事業をすれば人件費・事業費を含む委託費が発生します。その委託費に見合う売り上げがなければ、上表のように、差引額はマイナスとなります。ましてや借りる面積が1000㎡を超えたならば、大きく区の負担が増大します。
公募が開始されました。
第一次の資格審査(会社規模と実績)を通過した事業者から第二次審査で実際の事業提案がなされて、6月頃には優先交渉権者が決定します。
今後も随時、情報を挙げて参ります。
<計画地概要>
<土地建物活用概念図>
◎必要な公共事業施設ならば、税金投入は致し方ありません。しかし、行政需要がないのなら、JR東日本に全面的に貸し付けて地代収入だけを70年間得るとか、民間保育園に貸し付けるなどの方法を考えねばなりません。さほど必要性の少ない公共的な事業に大金を投じることには区民の理解は得られないと考えます。
東上線立体化と大山まちづくりの行方
東武東上線連続立体化は、2月16日・17日に行われた都市計画素案説明会において、大山駅を中心とした約1.6kmについて下記のように鉄道を高架化して、8つの踏切を解消し、さらに駅前広場を整備する旨の方針を発表しました。踏切の解消は区民の悲願ではありますが、高架化よりも地下化を!という声がある中で、地域の理解を求めて丁寧な説明が求められます。
板橋区は4月から「鉄道立体化推進担当課」を設置して、鉄道の立体化と駅前広場の整備について、より、区民の皆様のご理解を得られるように丁寧に対応していくとのことです。
また、この駅前広場整備に係る財源を確保するために、国からの交付金を活用しながら、特定目的基金と特別会計の設置について検討するとしています。東上線の大山付近の立体化と駅前広場整備は順調にいって約13年と言われています。行政・議会・地元が一致団結して、この壮大な事業を早期に完成させる努力をしていかねばなりません。
<連続立体化縦断図>
駅前広場には下記図のように、補助26号線から車両が出入りすることができるようになり、バス・タクシーなどの乗り換えの便もよくなるはずです。
ハッピーロードの自転車が補助26号線沿いに流れることによって、ハッピーロードの歩行者の安全な通行が確保されることになります。
<駅前広場と取付道路図>
<大山駅部分の立体図>
<駅前広場予定地>
立体化までの道のりはまだまだ険しいのですが、その前提になるのが補助26号線の延伸開通です。平成27年2月の都市計画法の事業認可以降、土地の取得が進んでいます。川越街道の入口部分の大山交番も移転し、補助26号線にかかる部分の用地買収も進んでいます。
<大山交番移転後取壊し中>
<東京都のお知らせ>
<用地買収後の解体工事>
◎補助26号線がハッピーロードと交差するクロスポイントで商店街が分断されないように、まちづくりの観点と商業振興の両面からの大きな支援が必要です!
板橋区議会第1回定例会
◎板橋区議会第1回定例会終了!
☆3/21総括質問に立ちました
委員会での質問
南館食堂
平成27年に開業した板橋区役所南館の食堂は残念ながら初年度月平均66万円の赤字
→28年度は使用料(家賃)25万円を一年間無料に
300万円の使用料収入予算は、最終補正でマイナス補正に。
南館食堂の収益
使用料を無料にしてやや黒字化するも、29年度は大丈夫か?
→さらなる経営健全化に向けてメニュー改善等を
みなみ保育園と旧みなみ児童館
保育所28年度約千人の定員増も、待機児童は出る見込み
1~2歳児に空きが少なく、4~5歳児に空きが集中
→受け入れ可能数の年齢別配分を見直すべき
大山駅周辺まちづくり
補助26号、クロスポイント、ピッコロスクエアの次は駅前広場
クロスポイントイメージ図
用地買収に対しては慎重かつ丁寧な説明を
→区からの物心両面の支援が急務
2/28都議会質問と答弁
大山地域の東武東上線立体化が大きく前進!
区政報告
☆区政報告会 3/12
大勢の皆様にご来場いただきまして、ありがとうございました!
坂本たけし板橋区長・松原仁衆議院議員・白眞勲参議院議員・大島九州男参議院議員・有田よしふ参議院議員のご挨拶に続いて
豊洲問題については、浅野克彦都議(練馬)・宮瀬えいじ都議(板橋)・泉谷つよし前都議(豊島)と壇上で、パネルディスカッションをさせていただきました。
☆区政レポートもご覧下さい!
区政レポート29年春号→レポートを見る
平成29年第1回定例会
第1回 定例会 スタート!
新年会シーズンも落ち着き、いよいよ板橋区議会第1回定例会がスタートします。平成28年度最終補正予算審議から、29年度当初予算の審議と進み、3月23日までの長い議会となります。
2月5日の千代田区長選挙の衝撃の余波もあって、7月2日の東京都議会議員選挙を巡る動きが活発になる中ではありますが、区民の皆様の直接の生活に関わる大切な議会ですので、真剣な議論に努めて参ります。。
2月15日の一般質問、3月8日の健康福祉分科会での質疑、3月21日の予算審議の総括質問と私の出番が続きます。
また、恒例の区政報告会も3月12日(日)18:30より、グリーンホールにて開催されますので、どうぞ、お誘いあわせの上、ご来場下さいますよう、お願い申し上げます。
詳細は下記をご覧ください。(画像をクリックすると大きく表示されます。)
29年度予算案
一般会計予算は、昨年度比2.1%、43億3千万円増の2069億円と過去最高額を更新しました。昨年度は歳出に計上されていない、臨時福祉給付金18億7600万円及びJR板橋駅前用地の買い戻し40億6600万円が計上されたことで、歳出が膨らんだものであります。
歳入は、特別区税が納税者人口が増加していることで6年連続の伸びとなっている一方で、東京都に入る市町村民税法人分が6%の減少とのことで、東京都から配分される特別区交付金が16億円の減収となりました。そのため、財政調整基金を含む各種基金から44億円を取り崩さなければ予算編成ができない状況となりました。
財政調整基金を取り崩さないで予算が組めていたこの2年に比べて、経済状況の先行きが不透明であるのかもしれませんし、アメリカのトランプ新大統領の動向によっては、世界経済に大きな変動を及ぼすかもしれないことを認識しておく必要があるかもしれません。
2月15日の一般質問
1.財政状況について
2.保育環境の整備つにいて
3.南館の食堂運営について
4.学校の適正規模、適正配置について
以上4項目について、本会議で質問する予定です。
第1回定例会中のおなだか 勝の予定
2月 1日(水) 朝起き会
2月 3日(金) 会派予算説明会 熊野神社節分
2月 5日(日) 幸町幸会新年会
2月 6日(月) 東京都予算説明会
2月 9日(木) 議案説明会
2月15日(水) 本会議 おなだか 勝が一般質問に立ちます ※どなたでも傍聴できます!
2月17日(金) 健康福祉委員会 日朝友好新春のつどい
2月18日(土) 小石川100周年行事委員会 大山剣友会新年会
2月24日(金) まちづくり調査特別委員会
2月28日(火) 補正予算総括質問
3月 1日(水) 朝起き会
3月 2日(木) 本会議 区長の施政方針
3月 5日(日) 佼成会創立記念日
3月 7日(火) 本会議 代表質問
3月 8日(水) 健康福祉分科会 当初予算分
3月10日(金) 小石川紫友同窓会理事会
3月12日(日) 仲町地区防災訓練
3月12日(日) おなだか 勝 区政報告会 18:30〜 グリーンホール2階
3月15日(水) 予算総括質問①
3月16日(木) 予算総括質問②
3月17日(金) 板橋二中卒業式
3月19日(日) 板橋区険道開放校錬成大会
3月20日(月) 小石川百周年実行委員会
3月21日(火) 予算総括質問③ おなだか 勝が総括質問に立ちます ※どなたでも傍聴できます!
3月23日(木) 本会議
3月24日(金) 板橋第五小卒業式
3月28日(火) 会派視察 〜30日(木)
平成28年第3回定例会
平成28年板橋区議会第3回定例会終了!
<9月23日に一般質問に立ちました>
1.災害対策について
2.保育環境について
3.大山周辺のまちづくりについて
4.旧大山小跡地周辺の整備について
主な質問と区長答弁は、区政レポートをご覧下さい
<平成27年度板橋区一般会計他3特別会計決算認定!>
10月28日最終本会議にて、各会派討論の後、起立表決が行われ、自民・公明・市民・民進
計35名賛成、共産・無所属計10名反対で決算は認定されました。(議長は除く)
会計別 | 歳入総額 | 歳出総額 | 歳入歳出差引残額 | 翌年度繰越額 |
---|---|---|---|---|
一般会計 | 203,991,008,193 | 199,825,509,022 | 4,165,499,171 | 204,205,000 |
国保特別会計 | 69,490,728,825 | 68,435,233,829 | 1,055,494,996 | 0 |
介護保険特別会計 | 35,440,800,639 | 35,029,714,507 | 411,086,132 | 0 |
後期高齢特別会計 | 10,218,457,266 | 10,113,333,619 | 105,123,647 | 0 |
合 計 | 319,140,994,923 | 313,403,790,977 | 5,737,203,946 | 204,205,000 |
ー決算に対する意見ー
歳入においては、消費税率引き上げや企業業績の改善により、地方消費税交付金が53億76百万円の増収となり、特別区交付金も法人住民税が増収となったことにより、6億57百万円の増となった。さらには特別区税も個人所得の伸びから5億33百万円の増収となるなど引き続き財政状況に改善が見られた。
歳出では、子ども子育て支援制度の開始により、扶助費が44億72百万円の増となり、また義務教育施設整備基金及び公共施設等整備基金への積立額の増等で積立金が12億44百万円の増となった。一方、本庁舎南館改築事業の終了等により、普通建設事業費が9億36百万円の減となった。歳入面での改善を受けて昨年度に引き続き財政調整基金からの繰り入れによる予算編成をしなくても済むことになり、さらに財政調整基金へ積立をしたことで年度末残額は190億円を上回り、すべての基金の合計は498億4949万円となった。
依然として個人消費の低迷が長引き、景気は足踏み状態にあり、さらに、法人実効税率の引き下げによる影響の顕著化や、今後はふるさと納税が特別区民税に与える影響が想定されるなど、区財政を取り巻く環境は不透明である。今後も景気の変動にも耐えうる強固な財政基盤を確立しつつ、区民ファーストの行政運営をしていくことを忘れてはならない。
◎東上線立体化に向けて
平成26年9月、東京都は東武東上線大山駅付近を連続立体交差事業の事業候補区間に位置づけ、現在、事業範囲や構造形式などの調査・検討を行っています。
右図のように事業候補区間(準備中区間)に格上げしていくためには、東京都並びに国との交渉・協議が必要となって参りますが、その前提としては、
①地元の機運を高める
②駅前広場等のまちづくりを進める
③26号線が順調に延伸される
④高架化か地下化の意見集約
が必要と言われています。
私たち板橋区議会では、平成26年に超党派の「大山駅周辺まちづくり・東武東上線立体化促進議員協議会」を結成し、勉強会を開催したり、東京都などへの陳情行動をして参りました。
11月7日に東京都へ下記2点の要望書の提出をいたしました。
1.東武東上線(大山駅付近)の連続立体交差事業を適切な構造形式により早期に実現すること
2.鉄道の立体化を見据えた駅周辺のまちづくりについて、事業の推進に必要な支援を講ずること
西倉建設局長(右から5番目の方)からは「現在、連続立体化の構造について最終段階の検討をしている」「駅前広場の計画などが出てきたらそれも合わせてみていきたい」「まちづくりの熟度をさらに上げていただきたい」
佐藤都市整備局理事(左から5番目の方)からは「単に道路を通すだけでなく、まちづくりと共に進めてきたことを評価する」「街の賑やかさを維持するためにも2つの準備組合を中心に街を巻き込んで東京都と板橋区で調整・検討していきたい」という前向きな回答をいただきました。
さらに11月18日には区長室で、この11/7の陳情活動の報告を行い、一層の推進を坂本区長にお願いいたしました。
区長からは、年内にも都庁に要請活動をするとお約束をいただきました。
◎平成27年度政務活動費支出項目
平成27年5月~平成28年3月分
区議会議員選挙があったため11ヶ月分198万円の支給に対し、
支出は2,026,237円でした。
・会議費 57,700円
区政に関わる会議会費や飲食を伴う総会、新年会、忘年会の参加費です。
区議会議員として呼ばれるもので、個人的な飲食には支出できません。
さらに上限は5,000円です。
・広聴費 43,270円
区民の皆様の、ご要望・ご提案などを伺うのに移動する費用や講演会参加費用などに充てます。
・広報費 1,502,476円
ホームページの管理費、更新費。区議会報告会開催に掛かる費用。区政レポートを年に数回、印刷、発送、
配布するのに掛かる費用。区政レポートを配布したり、発送したりする作業に掛かる人件費。
PCを管理、更新する人件費。
・資料購入費 68,922円
書籍・雑誌の購入費、新聞購読費用です。
・資料作成費 1,522円
コピー、印刷費です。
・事務所費 249,132円
事務所家賃の2分の1の費用です。
・事務費 48,735円
事務所で使用する、文房具その他の費用です。
・調査研究費 54,480円
区外視察に関わる交通費、宿泊費です。27年度は足首の手術があったので少ないです。
※9月7日に行われた監査委員による監査結果は、
「概ね適正に処理されており、指摘すべき事項は認められなかった」です。
平成28年第4回定例会
◎板橋区議会第4回定例会が始まりました
16日に議案説明会が行われ、議案第86号「東京都板橋区個人番号及び特定個人情報等の取り扱いに関する条例の一部を改正する条例」他24本の議案が提出されました。
24日・25日の一般質問、29日・30日の議案付託を受けた常任委員会の審議を経て、12月12日の最終本会議まで定例会が行われます。
注目議案の第一は、議案第100号「東京都板橋区廃棄物の発生抑制、再利用の促進及び適正な処理に関する条例の一部を改正する条例」
受益者負担の観点から3年に1度見直すのですが、事業系有料ゴミが例えば10㍑券10枚綴りで690円が760円に改定されるなど、粗大ゴミや動物死体処理手数料も改定されるというものです。
第二は、議案第101号「東京都板橋区老朽建築物等対策条例」
本年3月に板橋区老朽建築物等対策計画2025を策定したことを受け、助言・指導、勧告及び命令等の措置のある空家特措法に基づく空家と同様に、法律の規定のない老朽建築物についても規定を明確化するものです。
第三は、議案第103号「東京都板橋区立エコポリスセンターの指定管理者の指定について」
今までは学研が指定管理者でしたが、今回から小学館集英社プロダクションに変わります。ドラえもんを始めとするアニメキャラクターがエコポリスセンターにふんだんに使われることが期待されます。
第四は、議案第108号「訴訟上の和解について」
板橋区ホタル生態環境館(現在は廃止)で長年、ホタル飼育を担当していた職員が、職務上に問題があったとして、平成26年3月に懲戒免職処分を受けたことに対して、未払い残業代+付加金の請求を求めて起こした訴訟において、板橋区は裁判所から和解勧告を受けました。
今回、板橋区が500万円の和解金を支払って、和解に応ずるという議案です。
陳情では、陳情第110号「板橋区議会議員の政務活動費の収支報告書に加え、会計帳簿及び領収書その他の証拠書類を板橋区のホームページで公開することを求める陳情」
最近、富山市議会はじめ多くの議会で、政務活動費の問題がマスコミで取り上げる中で、この陳情が提出されました。議論の行方が注目されます。
また、陳情第109号「選挙管理委員の報酬に関する陳情」
月額制の報酬を日割り計算にせよ!というものです。これを採択するとなると、監査委員・教育委員・農業委員にも同様の考え方を取り入れることになる可能性が大きくなります。さらに飛躍すれば、区議会議員の報酬までもそのような考え方に行き着く可能性もあります。
今後の予定
今後の予定
11月 1日 早起会 練馬区視察
11月 4日 ららぽーと柏の葉視察
11月 6日 まさる会バス旅行
11月 7日 東上線立体化のための東京都への
陳情行動
11月 8日 健康福祉委員会
11月 8日 板橋第十小改築説明会
11月12日 連合東京勉強会
11月13日 幸町ふれあいまつり
11月13日 板橋区農業まつり
11月16日 議案説明会
11月23日 幸町幸友会創立50周年
11月24日 本会議
11月25日 本会議
11月26日 小石川100周年行事委員会
11月29日 健康福祉委員会
12月 1日 早起会
12月 4日 幸町幸会旅行会
12月 7日 まちづくり調査特別委員会
12月 9日 連合板橋総会
12月 9日 小石川紫友同窓会理事会
12月12日 本会議
1月 1日 元朝式
1月 3日 剣道連盟初稽古
1月 5日 板橋区賀詞交歓会
1月 6日 仲町地区新年会
1月 8日 幸講成田山初詣
1月 8日 大山剣友会初稽古
1月 9日 成人式
1月 9日 小石川剣友会総会
1月 24日 健康福祉委員会
1月 25日 健康福祉委員会
第二回板橋区民アンケート
蓮舫さんが、民進党の代表となりました。
7月の参議院選挙に続いて、東京都知事選挙
さらには、民進党代表選挙とお騒がせいたしました。
おかげさまで、私たちの仲間である 「 蓮舫 」 さんが、
民進党の代表となりました。
その発進力と党内融和の手腕に期待します!
板橋区議会 第3回定例会始まる!
<会期> 9月21日(水)~10月28日(金)までの38日間
・施設利用料金の4年ぶりの見直しなどの議案審議
各委員会に付託→本会議で採決
・陳情審議 各委員会に付託→本会議で採決
・補正予算
・平成27年度決算審査 決算特別委員会に付託→本会議で採決
一般質問に立ちます!
◇9月23日(金) 午後4時前後の予定
※どなたでも傍聴できます。お待ちしています!
板橋区役所北館10階で受付してください。
1.災害対策について
- ゲリラ豪雨や大型台風に対応した新河岸川、白子川、石神井川などの河川、暗渠となっている谷端川、多くの崖などの緊急または中長期的な浸水対策をどうするのか?
- 避難準備情報発令などの区民への危険指示のあり方
- 雷サージへの取り組み 等
2.保育環境の整備について
- 板橋区の待機児童376人に対して、今年度の対策で約千人の定員増が待機児童ゼロへの効果の見込みは?
- 小池新知事の打ち出した緊急待機児童対策を受けた板橋区の取り組みは?
- 世田谷区で開始する公立以外の保育士の給料1万円増額の取り組みを受けて板橋区はどうする?
- 安倍政権の「企業主導型保育所」の板橋区における採用状況と今後について 等
3.大山周辺のまちづくりについて
- クロスポイントの横断歩道の位置について
- ピッコロスクエア再開発事業の区域変更の影響について 等
4.旧大山小跡地周辺の整備について
- 旧大山小跡地の道路の付け替え、周辺道路の拡幅の予定などの近隣住民への周知を!
- 公園改修と跡地利用については、区民の意見をよく聞いたものに
- 都営大山西町アパートの建て替えと西町保育園の独立園舎工事の規模、予定などの近隣住民への周知を! 等
9~10月の予定
9月13日 議案説明会 質問取り
9月15日 民進党代表選挙
9月16日 民進党東京都連常任幹事会
9月18日 小石川創作展 K100行事委員会
9月18日 幸會睦直会
9月21日 本会議
9月23日 本会議
9月24日 障害者スポーツ大会 板二中運動会
9月25日 池袋ふくろ祭り
9月26日 連合西北勉強会
9月27日 健康福祉委員会
10月 1日 区政功労表彰 板五小運動会
10月 1日 小石川同期会幹事会
10月 3日 民進党東京都連常任幹事会
10月 4日 まちづくり調査特別委員会
10月 5日 板橋警察 ふれあい連絡協議会
10月 9日 区民剣道大会
10月10日 仲町地区運動会
10月11日 決算説明会
10月13日 本会議
10月14日 決算健康福祉分科会
10月14日 紫友同窓会理事会
10月15日 区民まつり 小石川031同期会
10月16日 区民まつり 神輿パレード
10月18日 道路大会
10月24日 決算総括質問(1)
10月25日 決算総括質問(2)
10月26日 決算総括質問(3)
10月28日 本会議
幸町集会所の廃止を撤回させましょう!
板橋区議会第二回定例会に、幸町町会の会長、副会長、3つの老人クラブの会長名で、陳情が提出されました。
6月9日(木)の区民環境委員会で審議されます!
旧大山小跡地の方針が固まりました!
図1
図1のように、旧大山小跡地は区有地と民有地が入り組んでいましたが、交渉の結果、土地を交換しての跡地利用にする方向となりました。
図2
図2のように、南東方向、板橋二中側に民有地を、それを取り囲む北西側に区有地を区割りします。
7月1日(金)の財産評価委員会での審議を経て、決定します。
これにより、民有地はマンションに、区有地はお隣の交通公園と一体化した新しい公園へと生まれ変わります。
また、旧大山小と交通公園の間の狭い道路は、マンションと区有地の間に付け替えて拡幅する予定です。
交通公園の改修工事で、旧大山小の桜とポプラが残る可能性が高くなりました。また、管理棟の建て替えに合わせて、集会所の拡充や防災機能の拡充が期待されます。
旧大山小跡地利用については、大山西町町会から陳情が提出されています。これも、
6月9日(木)の企画総務委員会で審議されます。
補助26号線と大山ハッピーロードのクロスポイント
図3
補助26号線が、ハッピーロードを通過する約100m(アーケードが撤去される部分)は、ペデストリアンデッキも出来ない、エスカレーターやエレベーターも出来ない、ただ、信号と横断歩道が設置されるだけの公算が強くなりました。
クロスポイントの権利者との調整はついたようですが、ハッピーロードが分断されて、商店街が衰退しないように地元と区が対策を講じていかなければなりません。
板橋区が商店街振興の立場から、このクロスポイントへの支援を強化するように、求めて参ります。
6月の予定
6月6日 本会議
6月7日 本会議
6月8日 民進党区市町村議員団会議
6月9日 常任委員会(企画総務・健康福祉・区民環境)
6月10日 常任委員会(都市建設・文教児童)
6月10日 小石川紫友同窓会理事会
6月11日 板橋二中第29期同期会
6月13日 民進党東京都連常任幹事会
6月16日 特別委員会
6月16日 民進党板橋政策講演会 グリーンホール1F
19:00~20:30 入場無料
弁士―長妻昭代表代行・小川としお参院幹事長・れんほう代表代行
6月17日 特別委員会
6月22日 本会議
6月22日 参議院選挙公示
6月25日 小石川100周年行事委員会
予算審査特別委員会
総括質問に立ちます!
3月22日(火)15:00頃
1.大山まちづくりについて
2.大山小跡地及び交通公園の改修について
3.板橋の教育について
4.保育所の待機児童問題について
5.指定管理者制度について
6.幸町集会所にみる公共施設の個別整備計画について
板橋区議会議員 おなだか 勝
予算議会開会中
来週から28年度予算案の審査に突入して参ります
一般会計予算は2025億円余と初の2千億円超え!
3/3(木)本会議において、平成27年度最終補正予算案が可決成立しました。
その他多くの議案が成立し、陳情審査も行われました。
その中で、企画総務委員会で審議の上、採択された陳情第15号について、首をかしげるような結果でしたので、敢えてこの場で紹介します。
陳情第15号 ヘイトスピーチ対策について法整備を含む
強化策を求める陳情
結果:議長を除く45名の議員中 賛成31名 反対14名(自民党議員)
以下が委員会決定「採択」に対する自民党会派の反対意見です
ヘイトスピーチを含む人種及び社会的マイノリティーへの差別を許さない社会を作ることは言うまでもない。法務省では啓発活動及び「人権相談窓口」の周知広報の徹底を通じて、現行法に基づきヘイトスピーチに対する実効性ある対策に取り組んでいる。
法整備を含めた検討が重ねられているが、ヘイトスピーチの法律の制定は、表現の自由の観点から法規制については難しいとの認識を抱かざるを得ない。
具体的にもちろんどのような言動を「ヘイトスピーチ」と定義づけるかが困難であり、過度な規制は表現の自由を侵害するすることになりかねず、侵害を恐れるあまり定義づけがあいまいとなると、法律そのものが空文化する恐れもある。
既に京都朝鮮第一初級学校に対するヘイトスピーチについて、名誉毀損にあたるか裁判が行われており、地裁、高裁はヘイトスピーチを行った団体に対して損害賠償を命じる判決を下した。ヘイトスピーチへの対応としては、具体的に行われた行為に対しては既存の法律の枠組みで損害賠償を求める方法を採ることも出来る。また、啓発活動により差別の解消につなげていくことも重要であると考える。
いずれにしても、ヘイトスピーチについては現行法での適切な対応が基本であり、新たな法整備を含む対策を打ち出す状況にはないものと考える。
以上の理由から、委員会決定「採択」に対して反対を表明する。
なんとも残念な反対意見です。
これでは、特定の人種や民族への差別的言葉や人権蔑視の言葉を記したプラカードを掲げ、差別的発言を繰り返す、駅前や繁華街で行われる演説会も、デモも規制の対象外で諦めなさい。どうしても嫌なら名誉毀損罪や侮辱罪、脅迫罪や業務妨害罪で司法に訴えれば、現行法で十分に裁かれますから…という感じでしょうか。
啓発活動はもちろん必要ですけど、法整備を含めた検討は急務です。
2014年に国連人種差別撤廃委員会はヘイトスピーチを法律で撤廃するように日本国政府に勧告したことを忘れてはいけません。
<3~4月の予定>
3月 1日 早起き会 補正予算総括質問
3月 2日 早起き会
3月 3日 本会議 区長施政方針
3月 5日 立正佼成会創立記念日
3月 6日 おなだか 勝 区政報告会
板橋区立文化会館4階大会議室
18:30~20:45
3月 7日 整形外科リハビリ
3月 8日 本会議 代表質問
3月 9日 予算審査区民環境分科会
3月11日 質問取り(3/22分)
3月13日 剣道開放団体錬成大会
3月16日 予算審査総括質問①
3月17日 予算審査総括質問②
3月18日 板橋二中卒業式
3月19日 小石川紫友同窓会100周年顧問委員会
3月22日 予算審査総括質問③
15:00~おなだか 勝 が質問に立ちます
3月23日 幹事長会・議会運営委員会
3月24日 本会議
3月25日 板橋第五小卒業式
3月26日 小石川紫友同窓会100周年行事委員会
3月27日 仲町地区桜まつり 板橋交通公園
3月28日 視察 福岡県福岡市
3月29日 佐賀県武雄市
3月30日 佐賀県伊万里市
4月 6日 板橋第五小入学式
4月 7日 板橋二中入学式
4月10日 剣道連盟錬成大会
4月11日 順天堂大病院診察
4月12日 区民環境委員会
4月13日 区民環境委員会
手術後の経過
足首の手術後の経過につきましては、皆様にご心配・ご迷惑をおかけいたしましたが、
年内には完治予定です。
まだまだ、不安定な状態ですが、しっかりと仕事をして参ります。
いたばし区民まつりでの神輿パレードの様子です
区政レポート秋号ができました!
- 旧大山小学校跡地について
- 平成26年度決算について
- 大山まちづくりについて
- マイナンバー制度について
第四回定例会で一般質問に立ちます
11月25日(水)午後3時過ぎの予定
<質問予定項目>
- 板橋区の財政状況について
- 旧大山小学校跡地について
- 大山まちづくりについて
- 公共施設等の整備計画について
<今後の予定>
10月27日 第三回定例会最終本会議
10月30日 板橋二中研究授業発表会
11月 2日 来年度予算 会派要望提出
11月 3日 幸町ふれあいまつり 幸町団地内公園 ※大船渡のさんまやホタテ焼きの販売があります
11月 7日 連合東京勉強会
11月 8日 仲町地区総合防災重点地区訓練 弥生小
11月10日 区民環境委員会
11月11日 区民環境委員会
11月14日 板橋二中同期会幹事会
11月15日 農業まつり
11月17日 議案説明会
11月25日 本会議 ※おなだか勝が質問に立ちます
11月26日 本会議
11月28日 小石川100周年行事委員会
11月29日 勝会 日帰りバス旅行 ※きのこ狩り&きのこ鍋 バス2台
11月30日 区民環境委員会
12月 7日 防災・減災調査特別委員会
12月11日 第四回定例会最終本会議
12月20日 幸町幸会 もちつき
12月21日 第二回議会報告会 グリーンホール
1月 5日 板橋区賀詞交歓会
台風一過、梅雨明け!夏本番です!
私は6月11日に右足首変形関節症の固定手術を行いまして、7月4日まで入院をしておりました。
退院後も、松葉杖での歩行を余儀なくされ、7月16日にギブスが外れるまで、外出を控えざるを得ず、多くの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
今後は、まだまだ全治とは参りませんが、区政課題・地域課題に積極的に取り組んで参る所存ですので、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
この写真は、6月24日の板橋区議会第二回定例会最終本会議終了後に、全国市議会議長会より在職20年の表彰状をいただいたところです。(外出許可での出席)
<第3回定例会に向けた課題>
1.「公共施設等の整備に関するマスタープラン」に基づく個別整備計画
区内490の公共施設のうち約半数が築30年以上となり、維持・管理や更新等の経費が莫大となることで、区の財政状況に見合った施設総量に抑制するとしている。
各地域の声が反映できるように説明会があるので是非、ご参加下さい。
- 69ヶ所の集会所→22ヶ所を廃止
※私の近くでは、幸町集会所・中丸児童遊園内集会所 - 14ヶ所のいこいの家→入浴事業廃止・介護保険法改正による新しい事業・地域包括 支援センター
- 38ヶ所の児童館→12館廃止 ほとんどが保育関係施設へ
※私の近くでは、みなみ児童館 - 学童クラブ→あいキッズへの統合で全廃止
- 中央図書館→平和公園内への移転、改築
- 少年自然の家八ヶ岳荘→大規模改修へ
(区民説明会日程) 全18地域で誰でも出席可です
7/21(火)桜川地域センター
7/22(水)清水地域センター
7/23(木)仲町地域センター
7/24(金)徳丸地域センター
7/25(土)常盤台地域センター
7/27(月)高島平区民館 熊野地域センター
7/28(火)志村コミュニティホール
7/29(水)富士見地域センター
7/30(木)蓮根地域センター
7/31(金)向原ホール
8/3(月)仲宿地域センター
8/4(火)成増社会教育会館
8/5(水)下赤塚地域センター
8/6(木)舟渡ホール ・熊野地域センター
8/7(金)前野ホール
8/8(土)板橋地域センター
2.大山まちづくり
- ハッピーロード大山商店街を横切る予定の補助26号線の用地取得が始まる。
当初の予定通り、ピッコロスクエア、セントラルクロスポイント、大山駅前の市街地再開発事業が行われるかを注視していかなくてはならない。
商店街の活性化より、道路整備が前面に出ることは決してあってはならない。 - 大山駅東地区(遊座大山、文化会館、板橋一中周辺)の地区計画決定に向けて
7月に地区計画案の公告・縦覧
→9月 板橋区都市計画審議会による審議
→10月 地区計画の決定
3.旧大山小学校跡地について
- 解体工事日程
平成27年7月13日から平成28年3月31日まで - 施工業者
東亜道路工業株式会社 東京支店 - 解体順序
体育館→校舎→プール棟→プール→外構 - 跡地利用について
8月中旬をメドに発表予定
4.保育所待機児童の解消へ
- 要件緩和された認可保育所の検証
- 認可保育園定員の増
- 認証保育所の補助金の増
選挙戦報告
板橋区長選挙 2名立候補
推薦いたしました 坂本たけし候補が139,944票を獲得
見事に3選を果たしました。
板橋区議会議員選挙 定数46名に対し 62名立候補 投票率44.02% 前回比―0.04%減
おなだか 勝 は「3,424票獲得 第20位で当選しました。」
しっかりと仕事をして参りますので、今後ともご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
今後の議会スケジュール
5月 8日 会派結成届け出締め切り
5月11日 初顔合わせ
5月12日 幹事長会
5月15日 幹事長会
5月21日 議員総会
5月22日 本会議
選挙戦の写真
出陣式!
4/19の出陣式には、元法相の小川敏夫参議院議員が、4/20の大山駅南口演説会には、蓮舫参議院、白眞勲参議院議員、有田よしふ参議院議員がおいでくださいました。 風雨にもめげず、政策を訴えて参ります!
議員在籍20年表彰をいただきました
ご報告
3/8 区政報告会の様子
坂本 健 板橋区長 他、大勢のご来賓を迎え、グリーンホール2階に満場の皆様にご来場いただきました。
おなだか勝PV
Posted by 尾名高 勝 on 2015年4月21日
区政レポート
おなだか勝の区政レポートです。是非ご覧下さい。
民進党プレス
民進党からのご報告です。
その他
定例会などのご報告です。
平成27年度予算成立!
一般会計予算 歳入・歳出
1981億7千万円 昨年比3.5%増
基金からの繰り入れをしないで予算編成ができたことは評価できます。
※3/19 予算に対する討論をしましたので、お知らせからご覧下さい。
ついに始動!東京都は、都市計画道路補助第26号線の事業認可を昨日、国土交通省から取得!
川越街道から東上線踏切までの全長375m、幅員20~23m、総事業費178.3億円。平成32年度完成予定! 併せてピッコロスクエアやクロスポイントの整備、東上線の立体化…と大きな事業が続きます。
この事業を東京都、板橋区、地元大山の皆さんとしっかりやり遂げるのが、おなだか勝 の仕事です。