おなだか勝の政治日誌
 
  オマエハ、ソレデモ『横綱』カ? 2003.07.11
 
相撲に「礼儀」がなくなれば…
 横綱「朝青龍」が昨日、同じモンゴル出身の旭鷲山との取り組みで横綱としては史上初の反則負けを喫した。
 先場所も旭鷲山に負けた腹いせに、下がりを振り回し、厳重注意をくらっている。
 またかよ、“ヨコヅナ” 君は横綱ではなく、やっぱり“ヨコヅナ”なのだよ。

 しかも昨日の帰り道に、旭鷲山関の車のミラーを思いっきりひじ鉄で曲げてしまったと言われています。
 品のない奴だ!君ね「器物損壊」罪だよ。『現役横綱逮捕!』なんてことになるんじゃないのかなあ、まったく…

 あんな狭い土俵の中で、100kgを超える大男がぶつかりあい、殴り合い(張り合いか)するのに、礼儀のない世界になったら、ただのケンカでしょうに。
 相撲は日本の伝統そのもの。チョンマゲを結って、まわし一つの裸で土俵に上がる。日本の国技です。
 剣道や柔道などとともに礼儀を重んずる、日本伝統の競技であり、「道」であります。
 モンゴル出身とかハワイ出身とか外国出身だからということで、決して私は差別するものではありません。彼らの中にも日本の心、日本の伝統という事を理解してくれる方は大勢いるのです。
 
 朝青龍には勝てばいいのだ、勝つことがすべてという態度がにじみ出ています。確かに勝たねば地位は上がらないのでありますが、彼の相撲は美しくないのです。
 かつての大横綱北の湖(現理事長)はあまりにも強くて憎まれ役でしたが、北の湖には強さに美しさがあり、また顔に似合わぬやさしさが伝わっていて、多くのファンの支持を得ていたように思えるのです。

 日本人力士の奮起にも期待したいけれど、外国人力士にも小錦や高見山のような人なつっこさを求めたい。
 勝負に対する厳しい姿勢も必要ですが、人間性も磨いて欲しいものです。

 ヨコヅナやオオゼキはいらないのです。真の大関・横綱の誕生がなければ、伝統の相撲も衰退の一途です…


 
 
 
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